多彩に暮らす、オール日置で脱炭素!~脱炭素社会に向けた日置市の挑戦~
ゼロカーボンシティを目指す日置市の取り組みを動画にまとめました。
鹿児島県日置市は、令和3年「2050年ゼロカーボンシティ宣言」を表明、令和5年には環境省から脱炭素先行地域に選定され、エネルギーの地産地消など、脱炭素に向けた取り組みを進めています。
多彩に暮らす、オール日置で脱炭素!
日置市が取り組んでいる上記の取り組みに弊社 マイカーボデー有村はちょっとだけお手伝いをしております。
特に
「エネルギー代金」の地域内循環
日置市は、エネルギーの多くを市外からの調達で賄っており、エネルギー関連のお金の多くは市外に流出している状況にあります。脱炭素の事業を通じて、地域内においてエネルギーを作り(地産)、地域内において活用(地消)することを推進することで、市外に流出していた「エネルギー代金」が市内に留まり、その代金がさらに地域内に投資されていく経済の循環が生まれます。
この部分に共感し活動に賛同させて頂きました。
具体的な例ですが、弊社工場屋根部分に太陽光発電設備を設置 ⇔ 発電した電気のうち「使用した分の電気代を支払う」
これによって運営している に収益が集まりその一部がひおき未来基金」として積み立てられ、日置市の未来につながる取り組みに使われます。 これまでに日置市の赤ちゃんが生まれた家庭に対して新生児用品を配布する事業、関係人口拡大事業に使われました。
参照HP
日置市ホームページ「脱炭素の取り組みについて」 https://www.city.hioki.kagoshima.jp/z...
マイカーボデー有村は地域活性化活動に今後とも協力していきます!