シソ科、 イボサ属、 別名:ハナフブキ、イボサ、リバリア 、開花期:2月~3月、
非耐寒性低木の多年草で雌雄異株。 満開になると小さな薄紫の花が吹雪のように見えるのが名前の由来です。 南アフリカ原産で日本では沖縄などで観賞用として栽培され、ジャコウ草の仲間でジャコウの香りがします。
✿ アメリカバンマツリ
ナス科、 ブルンフェルシア属、 常緑性低木、
西インド諸島原産で、成長が早く樹高は3~4mになります。 葉は緑色から黄緑色で楕円形から倒卵形で全緑です。 春の終わりから夏、秋にかけて、黄白色の花を咲かせ、花は夜になると香りが強くなります。 特徴は花の色がクリーム色から黄色に変化します。
撮影:新宿区・新宿御苑