牧歌の里と結膜炎

いよいよＧＷもあと1日で終わり

毎度のことながら、何かと予定がいっぱいで忙しく過ごしています。
予定があるってことはその分出費もかさむってことで、楽しさ80％、普段の生活に戻りたい気持ち20％ってところでしょうか。。。

さて5月1日は、牧歌の里へ

高速1000円ってことはとっても有難いけど、渋滞が怖いってことで6時にはウチを出発しました。
途中の東郷で朝食をとったところ、一宮あたりで事故が2件あり、渋滞していることが発覚。
パパのすばやい機転で中央道に迂回して行きました。
それでもやっぱり8㎞ほどの渋滞にはまってしまいました。
渋滞は覚悟してたので、子供達と「おかあさんといっしょ」の歌を聞いたり、追い越し車線の車にバイバ～イ

したり、クイズをしたり、割と苦痛を感じることなく過ごせました

それでも目的地に到着したのは、予定より1時間遅れの11時でした。
しかも想像してたよりとても涼しくて、ビックリ

桜もチューリップも咲いてなくて、一面茶色って感じでした

それでも、汽車にのったり、遊具で遊んだり、ビックの大好きな美術館を回ったり、羊に餌をやったり（パパが1人で。ビックと雪ちゃんを抱っこした私は怖くて逃げ回ってました

）、かなり大満足でした

今回の美術館はきぼっくりという、小枝や落ち葉などでつくった小人の世界。
とっても可愛らしくて私もとても気に入りました。
ビックの希望で2回続けて回り、帰り際ももう1回入りたいと言ってたけど、遅くなってしまったので帰ってきました。
帰りは高速がとてもスムーズにいき、6時には帰宅

行きと帰りで2時間も差がありました

それでも牧歌の里は、そんなに広くもなく小さい子供づれで回るにはちょうど良い広さ。
しっかり満喫してこれました

さて、そして昨日は大事件が

パパの両親とみんなでＢＢＱをしたあと、帰って来たビックは目をこすりとってもかゆそうな様子

だけど、まあまあ元気で時間も遅かったので、翌日私の実家へ遊びに行く途中、休日診療の眼科へ行くことにしました。
ところが、11時頃自分も寝ようと寝室へ行くと、ビックの目がすごい目やにと涙でぐしょぐしょ

顔の上半分が腫れているようです

寝かせる前にパパと相談して、休日診療へ行くことに決めてたけど、ビックの姿があまりにもかわいそうで胸がドキドキ、ズーンと重くなりました。
実はＢＢＱの最中にビックが庭の砂で遊んでいて、その前日に私がプランターにトマトの苗を植えたときに使った肥料がたくさん落ちていました。
その肥料が目に入ったせいだと思われます。
ああ～、このまま放っておいて、目が失明してしまったらどうしようと悪い考えしか浮かびません。
市民病院の救急へ行くべきか電話帳を調べたり、そうだ！小児緊急相談に電話しようと思いついてもすでに深夜0時過ぎ。。。

私があまりにも落ち着きなくごそごそしているので、パパも起きてきましたが、なんとも不機嫌な様子。
いつも大げさな私に振り回されているので、ムッとしながらもインターネットで調べてくれました。
そしてどうやらものむらいではないか、という結論になりましたが、どうしてもトマトの肥料が気になる私。
でも、こんな時間だしせっかく寝てるビックを起こすのもかわいそうだし、朝まで我慢