夏にライブの告知があって、やっとこの日を迎えました。
第二希望の仙台公演が当選しての仙台紀行~🎵
暴風警報発令中の中寒い北海道を後にします。
仙台までは一時間ちょっと、着陸時は強風でぐらぐら揺れながら着きました。
さすが牛タンの街・仙台…空港から牛タンの香りが…
サザンの宮城ライブ以来の仙台…今回は一人での参戦です。
ライブ会場となるセキスイハイムスーパーアリーナは仙台駅前からシャトルバスで一時間ほどの場所にあります。
サザンの時はライブ終了後のバス乗車に2時間ほど待たされた嫌な記憶が蘇ってきます。
会場に来るまで自分の席がわからないワクワク、ドキドキ感…転売防止の為、最近のチケットは紙の他にケータイのQRコードを読み取り初めてそこで席が分かるシステムになってます。
アーチストに興味のない者が大量にチケットを購入するために、本当に好きで行きたい人が取れないなんて許しがたいですよね。
会場に入ると目の前にドーン✨
指定された席を探すと…
なんとスタンド最前列、しかもステージ横(;゜∇゜)
テンション上がるも、そこは御一人様なので感動を押さえつつ…
次第に大きくなる永ちゃんコールで始まる前から最高潮に達し、68才とは思えないパワフルな声でライブが始まります。
知ってる曲も、そうでない曲も、いい抑揚を保ってたたみかけるように魅了されます。
私の席の列はみんな御一人様のようでしたが一曲目のイントロを聞いた瞬間から永ちゃんコール~🎵
MCに笑い、頷き、徐々に引き込まれていきます。
汗だくになりながら、年甲斐もなく無邪気に盛り上りましたー🎵
タオルが宙を舞い感動のまま幕が下りました。
毎日同じことの繰り返し、だけど一瞬のハッピーがあるから続けていられるんだ…とは若い頃の永ちゃんの言葉。
好きなことも仕事にすればちょっと重くなる、サラリーマンなら尚更だよね。
この年になるまで走り続けてきた永ちゃん、ファンの望みや願いを背負って歌い続けてこれたのもそんなスピリッツがあったからこそなんだなー
心地いい汗が引いても余韻は残りつつ、会場を後にしました。
牛タンの街・仙台…駅前でバスを降りてホテルに着くまであちこちで牛タンの香り🎵
…なのにこの日の晩御飯は牛丼(^^;
2日目に期待度( ´_ゝ`)