先ほど、日本の精神科医が、コロナ禍についてテレビで話していました
・時間の流れ方が変わってしまい、前後関係が分からなくなった自分に気付いて驚いた
→そうそう、そうなんですよ、3月4月のことがずいぶん前に思えるし、何が先で何が後か分かりにくくなっている
・コロナによる混乱には、地震や火山のように、何月何日、といったはっきりした始まりがない。
だから後になったら簡単に忘れてしまうんじゃないか、終息したら記念日のようなものを作った方がいいのじゃないか。
→確かに、、、でも終息する日、ってコロナ禍にはないんじゃないかな、、、
・コロナ禍においては、誰もが当事者であり、誰もが当事者でない。
→そうですね、これだけ世界的に共通の関心事、心配事として語られた事態はあまりなかっただろうけど、
なんともつかみどころのない不安に包まれてる
・心の落ち着きのためには、結論をだすための会話ではなく、
他愛無いどうでもいいような話を継続していくことが大事だ。
→そうですね、いつもしていること(笑)をついつい忘れがちになるんですよね、こういう時は、、
みなさま、どうぞこれからもお気をつけてお過ごし下さいね