大気の放射線量、3月中旬ピークに減少傾向(朝日新聞) - goo ニュース
この数日間、自分が住む地域の放射線量が増えると予想していました。
6日の深夜に福島第一原発の一号機で窒素が注入されたため、一号機付近の放射線量が高くなったからです。
風速は地域によって一様ではないので予測は難しいですが、早ければ2~3日後の8日頃から東京付近でも放射線量が高まる可能性があるだろうと思っていました。
しかし、5日経った現在でも東京付近の放射線量は増えていません。
この理由をいくつか想像してみました。
1. 放射線量の測定値が偽装されている。
2. この数日間の風向きが、都内に放射性物質を運ぶ向きではなかった。
3. 水素爆発などの爆発的な現象で放射性物質が上空まで舞い上らなければ、東京付近まで放射性物質が飛んでくる確率が低くなる。
1だったら、元も子もありません。
最近暖かくなってきたので、北風が弱まり2の可能性も高いと思っています。
ただ、気象庁が公開している風向と風速の分布を見ただけでは、私には実際の風の流れを読み取る事ができないので正確なことは分かりません。
2だけではなく、3の理由もあって東京付近の放射線量が増えない可能性も高いと思っています。
爆発より弱い力で放射性物質が放出された場合は、その近傍では放射線量が高まっても、約250km離れた東京付近までは届きにくいのではないでしょうか。
いずれにせよ、まだしばらく東京付近の放射線量に注意するつもりです。
この数日間、自分が住む地域の放射線量が増えると予想していました。
6日の深夜に福島第一原発の一号機で窒素が注入されたため、一号機付近の放射線量が高くなったからです。
風速は地域によって一様ではないので予測は難しいですが、早ければ2~3日後の8日頃から東京付近でも放射線量が高まる可能性があるだろうと思っていました。
しかし、5日経った現在でも東京付近の放射線量は増えていません。
この理由をいくつか想像してみました。
1. 放射線量の測定値が偽装されている。
2. この数日間の風向きが、都内に放射性物質を運ぶ向きではなかった。
3. 水素爆発などの爆発的な現象で放射性物質が上空まで舞い上らなければ、東京付近まで放射性物質が飛んでくる確率が低くなる。
1だったら、元も子もありません。
最近暖かくなってきたので、北風が弱まり2の可能性も高いと思っています。
ただ、気象庁が公開している風向と風速の分布を見ただけでは、私には実際の風の流れを読み取る事ができないので正確なことは分かりません。
2だけではなく、3の理由もあって東京付近の放射線量が増えない可能性も高いと思っています。
爆発より弱い力で放射性物質が放出された場合は、その近傍では放射線量が高まっても、約250km離れた東京付近までは届きにくいのではないでしょうか。
いずれにせよ、まだしばらく東京付近の放射線量に注意するつもりです。