写真を見ていたら 時々
リリコとラルゴの区別がわからないものがある
これは?
リリコ?
あ・・・ これはラルゴだね
呆けた顔してるもの
リリコって けっこう キツイ顔かな?
ま~るい顔で 可愛いんだけどね
◇ ヒマラヤスギの松ぼっくり ◇
写真を見ていたら 時々
リリコとラルゴの区別がわからないものがある
これは?
リリコ?
あ・・・ これはラルゴだね
呆けた顔してるもの
リリコって けっこう キツイ顔かな?
ま~るい顔で 可愛いんだけどね
◇ ヒマラヤスギの松ぼっくり ◇
リリコの写真もラルゴと同じようにたくさん撮りたい
と思っても 日頃 どこにいるのかわからない
勿論 家の中のどこかにいることは確かなのだが
ラルゴみたいに 姿がすぐ見えるところにいない
階段下の廊下で寛ぐラルゴ
姿が見えている時 カメラを向けると
リリコは じっとしてしまって
動きのある姿で 撮れることがない
このようにポーズをとってくださるのだった
そうなると 撮るほうも飽きてきて
結果 リリコの写真の枚数は少ない
リリコ
ラルゴは基本 カメラを向けられるのを嫌がる
なので いろんな写真が撮れる
りりこは ・・・・・
性分なのだろうね 仕方ないね
◇ 田園風景 ◇
程よい距離間でじっとしてるところを見ると
ふと「猫の集会」のことを思い出す
この子らは お家猫だから
「猫の集会」とは無縁のようであるが
それでもそのような習性の名残があるのだろうか
******
昔 実家で 今は亡き父が夜帰宅した時
薄明りの外灯のもと 7,8匹の猫が集まっているのが見えて
その中にうちの猫も混じっていたので
「そんなところで何してる 家に帰ろう」と声をかけたけれど
微動だに動かず 他の猫と同様にじっとしていた
不審に思い 後で調べて「猫の集会」の存在を知ったそうだ
当時は家猫も出入り自由の社会環境だったので
玄関ドアにつくられた猫専用の出入り口を利用して
うちの猫も参加していたのだった
たいてい 週1くらいで夜の8時ころになると
外に出ていき30分くらいしたら戻ってきていた
猫たちはお互い程よい距離感を保ち 黙ってその場にいるだけなのだが
野良猫も家猫もお互いの存在確認なんだろうと思う
私も一度だけ見たことがある
不思議な感じだった
******
さて うちの子たちの集会は終わったかな?
ラルゴが やおら 立ち上がる
そうっと そっと
リリコの視線を気にしながら
場所から離れる
ラルゴがいなくなった後は
さ・・ 寝るとしよう
ひとりが気楽だ
本当は ラルゴがはるかにデカいのですが
面白い構図で撮れました
でっかいリリコと ちっこいラルゴです
ラルゴのつぶやき
よくも オレ様を小さくして恨んでやる…
と 言ったかどうかは 知りませんが
◇ シロチドリ雛 ◇
先日バギーのお散歩に連れ出したら
すっかり警戒してしまったラルゴ
猫はこちらのココロを読むらしい
また行こうかな・・とチラッと思ったら
この表情
ん? んん
こ、今度は リリコにしてよ
警戒心露わです…
と いう事で リリコとお散歩です
いい天気です
気持ちいいね
(と勝手に思っている私)
本当のところ 猫にとってはどうなのか
余計なお世話かも
きれいな歯です
◇ ハクセキレイ幼鳥 ◇
お庭に来たハクセキレイ幼鳥
しばし 休んでおりました
オヤツも食事の時と同じように
それぞれのお皿に移してあげるのですが
写真撮影のため 直接あげて見ました
案の定 リリコが苦戦しています
ラルゴがすぐさま飛びつきます
ベロベロ♪♬♪♬
遅れてリリコが来ます
リリコのほうにチュールの先を向けても・・・
ズイッ と デカい頭が入り込みます
リリちゃん がんばれ~~~
なんとか 口に入ったかな
近頃 事あるごとにエイジングを感じてしまう
カタカナで書くと何となく味わいがあるような錯覚だが
要するに 老化現象であり
猫しかり 人間しかり
つまり 我が家は老老世帯なのだ
リリコ
それでもまだ 猫たちの写真は見られるけど
時々 自分たちの写真を見ると目を覆いたくなる
まあ 年には勝てませんわ
一緒に過ごして 一緒に老いて
これからもよろしく ね
ラルゴ
◇ ハマヒルガオ ◇
ネコノシタは面白い
表面はザラザラなのに 裏面はツルツル
ベロン ベロン と よく動く
リリコ
ラルゴだって負けてない
こちらは ユキノシタ
咲き始めました
冬の間 活躍していた猫ベッドは
ゴールデンウィークを境にして片付けます
4月までは使用していました
でもさすがに2匹一緒には入りません
悠々・・・
こちらは 肌触りが好きなようで
電源は切っていますが 好んで座ります
でも そのうち 片付けることになるでしょう
最近は・・・
椅子の上にいることが多いラルゴです
毛がどっさり抜ける前に シャンプーしましょうね