今年結成から30年経つわけです。
今は前身のNOCTURNEをNocturne Secondとして、オリジナルメンバーとして1人で、2016年から引き継いでいるわけです。
本音は、バンド名は、NOCTURNEを引き継ぎしたいんですけど、それは、あの時の物を壊したくないことで、Nocturne Secondなんです。
バンド名は、Nocturne2でも良かったんです。
活動停止は、1996年12月ですから、今年27年経ってるわけです、
活動停止から20年経って、2016年にNocturne Secondを立ち上げて、今年7年活動したわけです。
20年とか25年とか27年とか30年とか言えることが幸せなことなんです。
そんなに長く音楽活動してるバンドの音楽をプレイすることがどれだけ大変なことか…
メジャーバンドではなく、インディーズの活動でね。
形は変わっても、あの時のサウンドを残さなくては!
これだけなんです。
インディーズの立場で、30年前のサウンドを今やってるバンドがいくつあるか?
それを引き継ぐって実は大変なことなんです。
自分は、この楽曲とサウンドに誇りを持っています。
あの時と歳を取らないサウンドを残さないと!
月日は経っても、毎日聞いていたら、いつまで経っても曲は歳を取らない!
新曲のまま30年経ってるんです。
今度、8/6(日)横浜Litで、27年ぶりにプレイする曲があります。
今回セットリストに組み込みました。
今のメンバーは、一曲に過ぎないかも知れませんが、自分に取っては、あ〜27年どこでもプレイされなかった曲をプレイするなんて考えたことがなかったわけです。
一言で、27年ですが、自分に取っては、27年待たせたねって感じなんです。
今、当時を思い出しながら、確認作業しています。
スタジオで作品にするためにアレンジ参加して作りましたから…
今回、歌詞は自分が復刻するために書き直しました。
多分、誰よりも自分が感慨深い感情に浸ると思いますね。
どんな気持ちになるのか?それはわかりません。
サラッと演奏してしまうんてしょうね?
なぜ?その時から自分の中では時間が止まってるってことなんです。
27年ね。
カバーバンドなら、曲に対する気持ちってこんな思いはないてしょうね?
作品を作った人しかわからないことてすから…
自分にはこんなことを経験出来る幸せがあるってこと。
だから、死ぬ気でこのNocturne Secondをやらなくてはならないんです。
あの時出来なかったことを自分がやるだけなんですよ。
とりあえず、来年2024年も…