許すまじ事態が僕に降りかかりました。知り合いから聞いた。
僕をダシに使おうとしている輩がいた。激怒です。
前回のエントリ。一連の騒動は疲れました。精神的にも、身体的にも。平和な自治体になってほしい。新年度こそ…。
賛同、批判も多数いただきました。ただ僕のスタンスは明確にしておきかった。職業柄ニュートラルにすべきだという声も聞きましたが…。ただ、いろんな考えの人がいることがわかります。こういうライブ感覚、僕は好きです。
本日は休日でしたが、会社であす用の仕事を数時間。あらかじめ用意しておくべき素材だからなぁ…。インスタントコーヒー飲みながらのんびりと仕事しました。ことばを紡ぐことはなく、記号と記号をつなぎ合わせる仕事。
神経使いましたが、のんびり仕事、久しぶり。
担当自治体でちょっと異変が起きています。
疲れます..ちょっと神経使う。
たった人口5万人の地方自治体。頑張れと思うと当時に、僕がもう少し何かしてあげられないのかとかも考えちゃったりする。
でも自己責任。どうせ僕らはデラシネなのです。ヒントを出すだけ。とはいえ…。深く入りすぎたかな。
長女の卒園式に出席しました。
卒園式。娘の成長を実感しました。歌を歌ったり、リズム体操したり。半年間育休取って世話したのですが、こんなにも成長したのかと振り返りました。
でも僕は泣くことはなかった。でも周りのお母さんは泣いていた。
なぜか。お母さんたちは子供を保育所に預けてから、発熱だのなんだのと保育所から呼び出しを恐れ、毎日仕事をしていたから。
僕の家庭でも預けてはいたのですが、結局かみさんが発熱だのときには対処していた。僕が単身赴任をしたあとは相当大変だったと思うのです。だから卒園は喜びひとしお。苦労を振り返っていたのでしょう。かみさんは娘から花を贈られ号泣していた。
でも同席の父親はキョトン。そんなものです。父親は。やはり育児は母親なのかもしれません。そう思いました。子供と母親の関係は超えられません。自分ではよくやったとおもってるけど、それは自己満足の世界かもしれません。子供も「覚えていない」というし。
自分の子供時代を振り返りました。たしかに母親べったりでした。男も女もマザコンだとおもってます。父親は仕事で何もしてくれなかったと言えば語弊がありますが、記憶に残る範囲のことだけ。記憶外のことは母親がしてくれたと思っています。
でも男性の育児経験、半年間育児休暇とったのですが、無駄ではなかったとおもいます。子供の記憶には残らなくても自分の成長にはなったと勝手に思ってます。あの疎外感、非日常感。
「○○ちゃん、進学したときにでも、結婚したときにでも、大きくなったら写真アルバム見てね。お父さんが少しはお世話したから」
どの父親も思ってることかもしれません。
上の娘が4月から小学生になります。今週末はまず保育所の卒園式。
上の娘はお父さん子です。勝手に思ってるだけかもしれませんが。ただ育児休暇を半年取っただけに僕は感慨深い。この間帰ったとき、「お父さん仕事休んでずっと○○ちゃんの世話したの覚えてる?」と聞いたら「覚えてない」そう。まぁ、そんなものですね。でも単身赴任で離れてから、寂しいものです。子供と離れるということは。
卒園式・入学式は必ず出ないと。お父さんらしいこと、たまにはさせてください。
学校に入ったらボーイフレンドとか出来るのかな…。そっちも心配。