読売新聞が子ども向けの「よみうりＫＯＤＯＭＯ新聞」を発行するのを筆頭に、新聞各紙は「教育に新聞を」（ＮＩＥ）に力を入れて始めたと感じます。毎日新聞も子ども向け新聞と本紙とのセット割り引きを作ったようですし。
また、社内の資料室をのぞくと２０１１年度から小学校英語の必修化を前に、英語をわかりやすく解説するページをつくった新聞もありました。
子ども向けの新聞（ページ）はちゃんとつくらなくてはなりません、「子供だまし」ではダメだと感じています。子どもの方が正直だからつまらない物を作るとすぐ飽きられる。そう思い、仕事はしているのですが・・・。どうも、ねぇ・・・・・。
土曜日の夜、寝ていると突然気持ち悪くなり、トイレで戻してしまいました。
水状の下痢も続き、にっちもさっちもいかず、かみさんのアドバイスで急病センターへ駆け込み点滴。
月曜は胃腸科クリニックへ行って、精密検査。吐き気止めと胃の痛み止めの点滴をしました。その夜は仕事。しんどかったのです。
きょうはだいぶよくなりましたが、お腹の辺りが変。腸は動き始めたようなのですが本調子ではなさそうです。
下の子、水ぼうそうに続き、今朝は食欲がなく、突然飲んだミルクを戻したため、
急遽保育園を休むことにしました。熱はちょっとある程度。
タクシーでかかりつけの小児科へ（駐車場の心配をしなくて済むので）駆け込みましたが、先生の見立てでははやっているノロウイルスではなく風邪症状らしいとのこと。吐き気止めの座薬などをもらい帰宅。ベビーシッターさんに見てもらうことにしました。
少し調子が悪いのか、引き渡す際大泣き。後ろ髪を引かれる思いで出勤し、急いで仕事をして夕食前に帰宅。帰ると子供はホッとしたのか近寄って抱っこを求めました。小生も何とも言えない気持ちに。
シッターさんによると預かっている間、吐くこともなく元気いっぱいだったそう。食欲ももどって来つつあるそうな。よかったのです。ひと安心。
先週配信されたメールマガジンに、以前地方で勤務していたとき、世話になった人の訃報がありました。
新聞のお悔やみ欄では見逃していて、１週少しの遅れで知ったのです。ちゃんと新聞を読んでいればと思い、我が身の不精を反省したし、ショックを受けました。
そのメールマガジンに、葬儀・通夜の様子が書かれていました。親しい人が書いたのでしょう、ものすごく身に迫ってくると言うか、生前の人柄がよく描かれていたし、亡くなった人への愛情が感じられました。
上の４歳の娘に、土曜日、ｈｉｂと肺炎球菌の予防接種を受けさせました。
でも接種後、接種した腕の部分が腫れてしまい、熱を持っています。副反応が出ているようです。痛がるときもあります。早く治ればいいのですが。
