2017/6/11 は 早めに現地入りした。都留市が目的地だったので大月市は通過、2016/6/12日は山梨県コンテスト・・・・ 都合によりB部門(144/430/1200)に初めて参加する場所は上野原市の山側 この南側 は相模原市 緑区(藤野町) 相模湖畔のラーメン屋に 熊が出たようだ......
ところが2年前とは状況が変わり黒野田林道はゲートが閉鎖され太い鎖に大きな番号錠が架けられて鶴ケ鳥屋山下(1000m)に向かうことができず断念。
三つ峠に上るには時間が足りない。仕方ない、リニア新幹線の辺りまで引き返すことにした。(九鬼山にむかった方が条件はいい様なきもしたが・・・設営場を探している余裕がない)
開始まで25分くらいしかなくアンテナ張ってる間に始まってしまいそうになってきた。以前チェックした GCサイドでとにかく開始。行き止まりになっている、コースには立ち入りさせない様に工事塀が設置してあり作業服のおじさんが軽トラで見回りに来たが無害と思うとなにもいわずにUターンして帰って行った。あとは迷い込んだ4WDがUターンし帰った程度で PB員もGC他関係者の来場もなかった。
広い舗装道路脇でまず7メガのアンテナを張って開始に間に合わせる作業に集中、
21と50はクイックQRV可と想いワッチに入ると、岐阜コンテスト局が最後のコールを繰り返していた。試験のつもりでこちらは山梨と軽い気で呼ぶと、思いのほか喜ばれた。山梨/群馬は希少のようだ。
そして1000でGFコンテストは終了とのことで、QRVする周波数を確保できた。当然ながら山梨コンテストの1局目に得点計上しCQ YN開始、標高564m程度だがまだCNDXは残っていた。
30分もしたら、50に移ろうと想いながら7メガを稼いだ。 県内は予想したとうり少ない。呼ばれるのは10/11/13が多く県外同士も有効なので 山梨県は気にもせず塀の外側が賑やかになってきた。少ないのだから仕方ない!!
CWは県外局がガンガンCQ出していて立ち入る隙間もなし、山梨県内局を強調しながら50Wで呼びに回った。喜んでNR受け取った局も一部にはいたようだ。
11時過ぎに50のHB9CVを用意したが、50ではあまり得点できず終い、
21のRDPにして北海道が入感度よく 岐阜 旭川コンテスト共に楽しめた。
28はモビホで聴いてみたがなにも聞こえず 0点でお終い。
2時間では4バンド得点するのは多少無理がある様に感じた 今年の山梨コンテストでしたネ・・・・・
2時間しかないので切り替えはロスになる