私の庭日記

薔薇を主に、草花を育てています。田んぼに囲まれた田舎の一軒家。忘れっぽいので記録を兼ねてブログしてます。

沈黙のバフビューティーと、枯れたと思ってたクレマチス

2021-05-28 20:29:48 | 日記

バフビューティーがやっと咲きました。

私の持っている薔薇で雰囲気が違う薔薇。

バフビューティーの虜になってるブログをたまたまよく見かけて私も育ててみたかったのです。

去年の秋に、ホームセンターでたまたま見かけて大苗を連れて帰りました。。

冬の誘引の時期に地植えにしました。

まだ1mくらいの子株ちゃんです。

 

アイスバーグやピエールドゥロンサールが咲いているころ、蕾がまったくなく沈黙していました。

これがブラインド?ってやつ?

なんて思ったけど、まだ子株だしバラの説明書きに”おおらかに育ててあげると良さを発揮します”なんて書いてあったからその通りじっと見守っていました。

ほかのバラが散る頃、そしたら蕾をつけだして・・・今に至り咲き始めてきました。

アプリコット色、可愛い。

香りもまだよくわからないです。

イナバの物置の側面を可愛く覆ってね。

けっこう大型に育つようですね。

つるも固いみたいなので、早めに上手に誘引しないとですね。

ただ、少し悩んでいることは、こういうカラーのそばには何色が似合うのかしら?

白?ピンク?桃色?黄色?

ちょっと自分があまり選ばないカラーなので悩んでしまいます。

 

 

それから、びっくりしたこと。

冬の寄せ植えや、冬超しできなくて枯れてしまった植物を自然にまかせて枯らせようと、鉢を水やりもしないで炎天下に放置していました。

その中に・・・・なんかつるが伸びてる・・・あれ?・・・

枯れたと思っていたクレマチスが生きてました(^^;)

弱いんだか強いんだか・・・よくわからんとです・・・クレマチス。

このクレマチスは”プリンセスダイアナ”

私の中で、勝手に強い子認定したので、我が家のスパルタエリアに地植えしました 笑

その場所は、リモンチェッロという年がら年中咲いている修景バラと、でっかく育つアメジストセージの植えてあるところに。

家の中から窓の外を見ても見えない位置なので、一喜一憂しなくてすむ場所。

放任で育ててみます。

そのほうが私も気が楽です。

 

リモンチェッロ

 

すごく病気に強いです。(去年まで無農薬)

木立ち性で1.5mくらいまで育つようです。

私のファーストローズ。

バラを育ててみたいと思い始めたころ、趣味の園芸を見ていたら、バラの専門家が「おすすめのバラは、ズバリ、リモンチェッロ!!!」なんて言っていて、鵜吞みにしてネットで探して購入しました(^^;)

たぶん、今の私なら選ばないバラですが、そういうものがけっこう庭でいい仕事をするということにも気づき始めています。

一年中こんな感じで咲いてます。

真冬も咲いていて、むしろ冬のほうが元気で綺麗です。

近くで見るより、遠目から見るバラかと思います。

丈夫な子は手をかけないので、放置気味になってしまいます。

鉄柵はじいじのもので、これから取り掛かる作業に使います。

 

 


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