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 がんばるふりして頑張らない生活💝

『虎に翼』64話「女房は掃きだめから拾え?」

ご訪問ありがとうございます~🐌

さてさて、このごろ週3~4日は見ている
 『虎に翼』
今週は
「女房は掃きだめから拾え?」とは
どういう意味でしょうか、


    


第64話
梅子さんが、

    

「もう駄目。降参。白旗を振るわ」「だから負けを認めると言っているの。私は全部失敗した。結婚も、家族の作り方も、息子たちの育て方も、妻や嫁としての生き方も全部!」「いいのよ、光三郎。あなたは自分が選んだ道を進めばいい。それをとやかく言うつもりはないわ」「私はすべてを放棄します。相続分の遺産も、大庭家の嫁も、あなたたちの母としての務めも。全部捨てて、私はここから出ていきます!」

そして、その後に
 「ごきげんよう~」と言われました
初めから観てなかっので分からないのですが旧華族の生まれなのでしょうか?

そして、これを言います
      👇

民法第730条「直系血族及び同居の親族は、互いに扶け合わなければならない」。

これは戦後の新憲法と思いますが
私の家は直系です
梅子さんがドラマでこの言葉を話した
時に、私ははっ!としました、

憲法に詳しく無いのですが
縦の親族がしっかりしていないと、
横の親族に迷惑をかけるどころか穏便で
ふつうの家庭生活を脅かしてしまうのか?
喧嘩の元になるのは直系の母屋(本家)が
しっかりしてないから?
それも一理あると思いました、


私は1人娘で父の後を継ぐ形になっているのですが、
以前父の弟の嫁(叔母)が私に、

「身内に不幸があった時には○○○ちゃん
(私の事)が親戚にお通夜は何日で、
お葬式は何日とか、知らせて貰わないと
私らは、母屋の連絡を待って指示して貰い
その通りに従わなあかんから…」
と、私に言われた事があります

これは、裏返して言えば、

この親にしてこの子あり

と同じ意味なのか?

今の時代にたぶん日本中の多くの人は
身内でも誰が直系でどの身内が分家なのか
さっぱり分からないのでは?と思います
しかもそんな事を考えながら毎日を生活していない様に思います、

低金利で長男も二男も新興住宅を購入して
親とは別居しているのが多い現在、

民法第730条はとても良い法律です
ですが、時代はとっくに変わり
直系である長男が親と同居せずに別暮らしをしている状況が多く、50年以上も経ち
戦後と日本は同じではないのが
当たり前で、日本の成長と共に、
家族の生活の仕方も多様化し
身内同士の付き合い方も変わって来ています、だからと言って家族、身内の絆は
蔑ろにしては行けません。

日付けが変わりましたので
この辺で。


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