こんばんは、
今日は、124年ぶりの
2月2日の 節分の日、だそうですね、
我が家は昔から、
大豆を炒り、神棚に備えて、
柊イワシをしています、
今日は、仕事で帰ってから
敷地内にある柊木の所に行って、
薄暗い中、柊木の枝を手探りで切りました


やっぱり、鬼が痛がると言われるくらいに
私も葉っぱがあたり、
痛た、いたたたたた…ーて、痛いのです😭
イワシを焼いて、
頭を包丁で、ブちょー!と切り、
あ~、今年は 少し大きいイワシを買ったので
柊の枝にイワシの頭が、上手く刺せません
でした!

で、これを住まいの玄関や倉庫の入口に
張り付けておきます❗

これは家の玄関、まあまあ上手く指せました
イワシを猫とか動物が食べても、それでよいのだそうです、餓鬼に施すデス

倉庫の入口も、
そして、もう1つの倉庫にも指しました❗
これは、節分には、必ずどこの家でも
するものだと思っていました、
亡くなった、私の祖母が
こんな事は門徒はせんでもええけど
天台はしなあかんのや、といつも言っていた事を
覚えています、
祖母と母の実家は浄土真宗です
今日、訪問先で、
高齢者ご夫婦のお宅で、節分のお話を
聞いていたら、
「家(うち)は、門徒やから、イワシは
食べるだけでええねん、柊はせいへん、
門徒物知らずやさかいなあ~、」
祖母と同じことを言われてました、
この柊イワシは、
平安時代から始まったらしいですが、
もっと前かな?
仏教伝来から、確かに親鸞上人は
歴史としては浅い方です、
お正月のしめ縄もしたかったらすればよいし
する宗派ではないそうです、
自由なんだそうです、
お盆の盂蘭盆えもない、先祖の賄いも
しなくてもよい(13.14.15日)
施餓鬼供養もない、
私は年をとる毎に、分かってきて
日本の昔からの伝統行事と思っていたのが
宗派で異なるとは、知りませんでした、
柊イワシも、昔は医者もなく、
病気や災難に合わない為に魔除けとして
考え出されたのかも?
文明、文化 歴史の流れで、宗教に於いても
おなじ日本の仏教でさえ、
年が変わると、合理的な考えで、人の手間を
省ける教えが生まれ、それを信仰する人々が
増える、それは悪い事ではなく
その時代にあった思想で、
これから先も、
宗派と同じように、新しい生活様式で
温故知新を守っていくのだと思います。
巻き寿司は、
私の子供の頃は、なかった様に思うのですが
いつからか?
主婦が喜ぶ巻き寿司が流行り
これも新しい節分の生活様式ですかねえ?
私は予約していて



今日のスーパーは昼間から沢山の人が
来ていました、
夕方もけっこうな人々が来ていました、
124年ぶりの2月2日の節分の日
コロナ禍の生活で少しでも、
邪気を払おうと皆さんの考えは
同じなのかも知れませんね、
コロナと共存共営してこれからは
昨年と少し違った生活スタイルが、見てえくるのでは無いかと思います、
長々と書いてしまい、
すいません、
明日は、待ちに待った😃立春‼️
え?私くらい?て😀、
寒さは続きますが、気持ちは春です💕
🌸さくらの開花が待ち遠しく、
いや、それより先に、梅やね
こういうのがあります
🎵うめは~咲いたか
桜は🌸まだかいな~✨
今日もご訪問頂きまして
有り難うございました、
明日も健康に気を付けて頑張りましょう

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