ほかのことばかりやってて、沖縄の思い出書くのが先送りになってたら、なんと1月も
終わっちゃう^^;
手織りの体験のことを書こうと思います^^
まずは、ロートン織の体験したのを載せます。
ロートン織は17世紀の中頃、中国から琉球に伝わったといわれている織物です。
私は、ロートン織のコースターを織りました。
次に、ミンサー織のコースターです。
ミンサー織は15~16世紀の頃、かつて南蛮貿易で栄えた読谷の地にタイ、スマトラ、ジャワ等の南方から入ってきた
織物だそうです。
私は織物をやってるせいか、ほかの体験してる人の半分の時間で織れました。
というのも、この織体験のとき大変なことが起きました。
一緒に体験に参加していたおはさんが、こともあろうに思いっきり経糸を動かすペダルのようなとこを踏んずけて
経糸は切れるは、織機は壊すはで大変でした。で、講師の先生はそれにかかりっきりになって、
私は数段教えてもらっただけで、ほったらかされた状態になり、結局初めに聞いたことをやって、
一人で織りあげてしまった状態でした^^;
そのおばさん、機械壊したりしてるのに、大した謝罪もせずとっとと
帰ってしまいました。いい年して常識のない人だと思いました。
でも、織自体は楽しかったです。
で、先生もまた今度来て大きなもの挑戦したらって言ってくれたんで、またいきたいな~