新有機物資源活用施設『ひめかみ有機センター』、竣工記念式典、完成見学会に参加してまいりました。
姫神山の麓において、畜産環境保全と資源循環型農業を推進する事を目的に、
盛岡市が事業主体となり計画、家畜排せつ物に、もみ殻をまぜた高品質な堆肥の生産と安定供給により、
安心・安全な農業の確立をめざすとの事です。
添加物は玉山区の澄んだ空気と生産者の情熱でしょうか。盛岡産の堆肥が愛され活用され、
盛岡ブランドの魅力アップに繫がる事を願ってやみません。
因みに、緑の重機は自走式攪拌機で、イタリア製、フェラーリとランボルニーギの工場の近くで作られたそうです(笑)