*浅野長勝・寧々(ねね)・長政屋敷跡!(浅野公園&つつじ公園)
住所=一宮市浅野字八剱67-1
*浅野公園! 碑!
*浅野長政公宅址! 碑!
*浅野公園!(説明板)
*当地は「尾張‣浅野家氏発祥の地であり、戦国時代、「浅野長勝」(信長家臣)や、
その子長政(娘婿)の屋敷があったと伝えられている。
長勝の養女が「木下家定」の妹の「祢々」(ねね)であり、後に「木下藤吉郎」に嫁す。
夫、秀吉の天下統一をよく助け、自らも「北政所」として女性最高の地位に就く。
(説明板より)
*浅野公園内&つつじ!
*浅野家! 碑!
*祢々(ねね)の義弟「浅野長政」も「秀吉」の五奉行の一人となり、
浅野家繁栄の基礎を築いた。
忠臣蔵で有名な「播州赤穂」の浅野氏はその支流である。
*浅野家! 碑!
*記念碑山!
このあたりが昔の邸宅の中心であったかと想像される。
記念碑は従一位勲一等「浅野長勲(ながこと)」侯筆による篆額(古い書体の題字)であり、
浅野家の系譜「長政公」の生い立ち業績等、碑銘されている。
重量4,875kg であり、仙台市より搬入、撰文愛知県知事「松井茂氏」による。
(一宮 ロータリークラブ・説明板より)
*寧々(ねね)の歌碑!
*碑には天正16年(1588)4月に第107代「後陽成天皇」が、
秀吉の京都「聚楽第(じゅらくだい)」へ行幸されたことを後になって、
寧々(ねね)が偲んで詠んだ和歌が刻まれている。
「たちばなを 庭のまがきに 眺むれば 雲井の花を 恋しくぞ思ふ」
これは歴史家・桑田忠親筆で、昭和546年(1981)設置された。
*一宮 ロータリークラブ(ロータリー財団100周年記念)
*寧々(ねね)の歌碑!
~たちばなを 庭のまがきに
眺むれば 雲井のはなを 恋しくぞ思ふ~
*寧々(ねね)の歌碑!(説明板)
*石碁盤!(庭園内)
*浅野長政公の長男「幸長」の娘「春姫」が、徳川家康公・九男・義直
(尾張徳川家初代藩主)と結婚。また、長政公の次男「長晟・ながあきら)は、
家康の三女「振姫」と結婚したことにより、婚姻関係あり、また、
囲碁を通じて親交が一層深まった。しばしば共に盤を囲んだ「家康」は、
「長政」の没後囲碁を絶ったと伝わる。(説明板より)
*石碁盤!(説明板)
*浅野屋敷跡!(堀跡)
*浅野屋敷跡・堀跡!
*浅野屋敷!(堀跡)
*浅野公園!(マッㇷ゚)
*浅野長勲(ながこと)侯・手植杉!(記念碑)
*安芸広島藩最後の藩主「浅野長勲・ながこと」侯をはじめ海軍大臣のちの、
第21代内閣総理大臣・加藤友三郎氏「大正11年(1922)」
その他各界各氏によるものです。(説明板より)
*浅野長勲(ながこと)侯!手植え杉!(説明板)
*ロンブー田村淳の「緊急SOS! ‘‘池の水全部抜きます!」のロケ地!(浅野公園)
(2017年4月19日)
*緊急SOS! 池の水全部抜きます!のロケ地!(浅野公園)
*SOS! 池の水ぜんぶ抜きます!のロケ地!(浅野公園)
*アカミミガメ再び繁殖!(外来種)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます