高校野球ルール!! ストライクゾーンについて

いまさら何をと思われるでしょうがしっかり復習したくなったので書いてみました。ちょうどいい説明があったので載せときますね　「ストライクゾーンとは、野球において打者が投手の投球を自然体でバットに当てることが出来る範囲を示す。この空間を通過した投球（一部分がかすめればよい）を打者が見逃した場合ストライクが宣告される。」なるほどねぇ…ということは打者によってストライクゾーンって少し違うんですよね。しらんかった　さらに公認野球規則ではストライクゾーンを「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間」と定めている。 しかし、実際の試合においてはストライクゾーンは審判の裁量で決まるので必ずしも公認野球規則の通りとは限らない。なるほど　うーん　結局は審判の裁量かぁ…なんとまぁ最後は適当な気が　要するに最後は審判がストライクといえばストライクということですわ　

夏の高校野球5日目

さてと大会5日目第一試合姫路工-酒田南　まぁ酒田南の打撃力の凄いこと　4回表までは好投でおさえていた酒田南のエースしかし5回から毎回ノーアウトのランナーを出し続け制球も悪くなってくるのだが要所での３振奪取で失点も最小に抑える粘り強い投球で姫路工打線を封じると5回裏姫路工のファーストエラーなどから連打で3点とるとさらに打線が爆発！HRなどもあり8回まで驚異的な攻撃で終わってみれば10-2で酒田南の圧勝　僕の優勝予想校である酒田南　決してすごいチームには見えないが大きく崩れることのないピッチャー　配球もいいキャッチャー　上位打線もいいが単打でつなげしっかり得点できる下位打線　大きめリードで相手ピッチャーにかけるプレッシャーなかなかいいチームだと思います　第二試合松商学園－沖縄尚学　両ピッチャーともに立ち上がりよく2回までは無得点　しかし3回裏松商学園エースのストレートが攻略され沖縄尚学3点先制　対照的に得意の変化球で松商打線を抑える沖縄尚学しかし6回少し高めに入った変化球を逃さず松商HRで1点返す　7回裏ファーストの悪送球で沖縄尚学追加点　好投＆硬い守備で松商学園の攻撃を阻み4-1で沖縄尚学の勝ち　なかなかいいピッチャーですよね　優勝可能性をおおいに感じ取れました　第三試合高知-日大三 あの高知です　しかし2回裏 日大三スクイズで1点先制するとさらに3ランHRで一挙にリード　5回表に相手のエラーもあり2点奪取するが8回裏HRなどで2点　結局2-6で日大三の勝ち　高知もいいピッチャーだったので惜しいです。来年はしっかりとした勝利で甲子園にこれることでしょう　明日は８時３０分 第１試合 熊本工（熊本） ― 前橋商（群馬） １１時 第２試合 駒大苫小牧（南北海道） ― 聖心ウルスラ（宮崎） １３時３０分 第３試合 福井商（福井） ― 日本航空（山梨） １６時 第４試合 銚子商（千葉） ― 鳥取西（鳥取）です。