札幌の留学センターで働くことになって、一番驚いたのは留学といっても正規留学は少なくほとんどの人は語学学校やワーキングホリデイばかりだったことです。所長さんに頼んで、正規留学のサポートもするという宣伝をチラシやネットで流してもらいました。
あまり期待はしていなかったのですが、しばらくすると反応がありました。
一人目は、医師の方でした。MBAか医学関係の勉強をアメリカの大学院でしたいとの事でした。GMATやTOEFLのスコアはやや低かったのですが、今までの医師としての
業績が素晴らしかったので、いくつかの経営大学院や公衆衛生学の大学院にアプライしてみました。
すると、サンダーバード国際経営大学院とニューオリンズのチューレーン大学の公衆衛生大学院に入学を許可されました。私がどちらに行くのかと聞くと、両方行ってみたいというのです。そこで、サンダーバードでMBAをとってからチューレーンに行くことにしました。と言うのは、サンダーバードは1年と3ヶ月くらいでMBAが取れるからです。そしてチューレーンではサンダーバードの単位も何単位かは認めてくれるというのも理由でした。二つの学校に両方とも行きたいという人はいなかったので少し驚きました。
この方の場合も、アメリカに行った当初は、大変なこともあったようですが、3年後無事に2つの学位をとって帰国されました。今は大きな病院を経営なさっています。
札幌には正規留学をサポートするところは少なかったようで、その後もかなり多くの方が
相談に来ました。それもかなり優秀な方が多かったようです。中には東京大学や京都大学を卒業している方もいました。この人たちは自分でもかなり調べていたようですが、やはり専門家のサポートが必要と言うことで、来談されました。
アメリカ留学は、一見簡単そうですが、実際手続きをしてみると意外に難しいものです。
特に一流大学に進学することは、予想以上に難しいといえるでしょう。
あまり期待はしていなかったのですが、しばらくすると反応がありました。
一人目は、医師の方でした。MBAか医学関係の勉強をアメリカの大学院でしたいとの事でした。GMATやTOEFLのスコアはやや低かったのですが、今までの医師としての
業績が素晴らしかったので、いくつかの経営大学院や公衆衛生学の大学院にアプライしてみました。
すると、サンダーバード国際経営大学院とニューオリンズのチューレーン大学の公衆衛生大学院に入学を許可されました。私がどちらに行くのかと聞くと、両方行ってみたいというのです。そこで、サンダーバードでMBAをとってからチューレーンに行くことにしました。と言うのは、サンダーバードは1年と3ヶ月くらいでMBAが取れるからです。そしてチューレーンではサンダーバードの単位も何単位かは認めてくれるというのも理由でした。二つの学校に両方とも行きたいという人はいなかったので少し驚きました。
この方の場合も、アメリカに行った当初は、大変なこともあったようですが、3年後無事に2つの学位をとって帰国されました。今は大きな病院を経営なさっています。
札幌には正規留学をサポートするところは少なかったようで、その後もかなり多くの方が
相談に来ました。それもかなり優秀な方が多かったようです。中には東京大学や京都大学を卒業している方もいました。この人たちは自分でもかなり調べていたようですが、やはり専門家のサポートが必要と言うことで、来談されました。
アメリカ留学は、一見簡単そうですが、実際手続きをしてみると意外に難しいものです。
特に一流大学に進学することは、予想以上に難しいといえるでしょう。
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