■「女なら(男なら)誰でもいいんでしょ?」なんて言うのはダサいし、そんなこと問う相手と付き合ってるのもダサい。
このヒトコトを言うってコトで、そのひとの多くのことがわかる。
要するに生まれ育ちの類と、それをどれだけ学ばずに引きずってきちゃってるかということと。
口にしちゃいけない本音の類だけれど、言ってしまえば、「そうです。」と。「誰でもいいんです。」と。
それでその関係はパーになる。
だからとりあえずはごまかしてご機嫌とるのが普通だよね。
■「自分じゃなくちゃならない理由」なんて、外に求めるのが無茶。
それは自分の中にある。
それじゃ、片思いじゃん、一人芝居じゃん、自己満足じゃん、意味ないじゃん、とか言われそう。
「もっと自分だけを必要としてくれる相手のトコに行くわ。」ってことになる。
わるいけど,それじゃまた繰り返すよ。
そういうひとも,たくさんいるよね。
■恋愛にしても、結婚にしても、仕事にしても、「自分じゃなくちゃならない理由」なんてない。
そもそも,自分がこの世に生まれてきた理由だって,いまこうして生きている理由だってないんだから。
自分1人いなくなっても、その穴を誰かや誰かたちが埋めて行くもの。
時間もかかるし、形もかわるけれど、何ごともなかったように、最初からそうだったかように、いずれなっていく。
■自分じゃなきゃ、こうじゃなきゃ、なんて自分だけの思い込みでしかない。
カラダ壊すまで働く人、カラダ壊すまでスポーツなどの趣味をする人、たいていそうだ。
そういうひとは、「自分だけ特別」ってのを信じてる。
もちろん、養うべき家族があって、カラダ壊すほどに働かなきゃならない境遇のひとはいる。
家族にとって,かけがいのない特別な存在だ。
でも、あなたは違うでしょ?
■ではなぜ、ひとは「必要とされる」のか、「特別の存在」たりえるのか。
それは、「相手に必要とされるようなことを日々してるから。」だよ。
そして自分にとって必要な人を、人は愛する。愛するようになっていく。
だから、相手にとって必要なことをすることが、自分にとっても楽しくやりがいのあるものでなければ、自分を必要としてもらうのには苦痛が伴うし,続かないよね。
あー,もちろん,親と子の関係は別だよ。
生まれて育つウチに互恵関係ってのができあがってしまってるんだから。
■だから「女なら(男なら)誰でもいいんでしょ?」なんて、まだ深くも長くも付き合っていないのに、問いかけるのは、自分が相手の役に立ててないってだけなんだから、問いかけ自体がナンセンスだ。
相手のためにとやってるのに評価が無い、って思うのなら、それは自分が役立ってないから、もっと役立つ相手がいると相手が考えているからだから、退散した方がよい。
でも、誰とつきあっても、退散し続ける人生になるかもね。
■だから,「どんな人が好み?」って質問もまた,意味があるようでないようなものだよね。
だって,そんなん,外見でわかるようなものじゃ無いんだから。
ただし,こういう質問を投げかけられたということは,相手が自分に対して好意的な興味を抱いてくれているってメッセージではあるから,喜んでいいんだ。
要するに,外見だけじゃなくて,自分に必要なコトしてくれる人が好みになるんだけれど,自分が必要なことだって,そのときどきで変わっていくモノなのだから。
■あー,つまり,大切なのは,そばにいて不快に思わないってコトと,何かしてあげたときの反応が自分の好みだってコトなのかな。
もちろん,そのためには外見もちっとはあるよね,体臭とか,習慣とか,それだけで自分に良い影響があるもの,逆に不快になってしまうもの,いろいろある。
最初はそうでも許せるようになっていったりもするんだけれどね。ぜったいダメなのも無くは無い。
そして,自分がその相手に「決める」ことだ。
相手も自分に「決める」ことだよね。
決めた中で,なんでも解決していくって,「覚悟する」ことだよね。
そんな相手は1人だけだよ。
だから,「誰でも良くはない」ってコトに,初めてソコでなる。
■それ以前に,「キミ(あなた)でないとダメ」って言えるとしたら,そこまで予測するだけの経験や勘が働いて,それを信じ切っているってことだよね。
そりゃ,やっぱ無茶でもある。
「やっぱ見込みが違いました。」っていつ言われるとも限らないからおっかない。
しかし,それで「決めて」,その後に相手の何を知ろうとも,何が起きようとも,揺るがない覚悟を持てるひともいるかもしれない。
それがつまり,「運命の出会い」ってヤツなのかもね。
※2010/11/17追記:早々にコメントいただいたので返答したいのですが,そもそも無記名ではいけません。毒っぽいときは特に。笑 卑怯とかよりも素性がわからないとあなたの論の立ち位置がわからず論をなしません。削除はしませんが保留にしておきますね。
このヒトコトを言うってコトで、そのひとの多くのことがわかる。
要するに生まれ育ちの類と、それをどれだけ学ばずに引きずってきちゃってるかということと。
口にしちゃいけない本音の類だけれど、言ってしまえば、「そうです。」と。「誰でもいいんです。」と。
それでその関係はパーになる。
だからとりあえずはごまかしてご機嫌とるのが普通だよね。
■「自分じゃなくちゃならない理由」なんて、外に求めるのが無茶。
それは自分の中にある。
それじゃ、片思いじゃん、一人芝居じゃん、自己満足じゃん、意味ないじゃん、とか言われそう。
「もっと自分だけを必要としてくれる相手のトコに行くわ。」ってことになる。
わるいけど,それじゃまた繰り返すよ。
そういうひとも,たくさんいるよね。
■恋愛にしても、結婚にしても、仕事にしても、「自分じゃなくちゃならない理由」なんてない。
そもそも,自分がこの世に生まれてきた理由だって,いまこうして生きている理由だってないんだから。
自分1人いなくなっても、その穴を誰かや誰かたちが埋めて行くもの。
時間もかかるし、形もかわるけれど、何ごともなかったように、最初からそうだったかように、いずれなっていく。
■自分じゃなきゃ、こうじゃなきゃ、なんて自分だけの思い込みでしかない。
カラダ壊すまで働く人、カラダ壊すまでスポーツなどの趣味をする人、たいていそうだ。
そういうひとは、「自分だけ特別」ってのを信じてる。
もちろん、養うべき家族があって、カラダ壊すほどに働かなきゃならない境遇のひとはいる。
家族にとって,かけがいのない特別な存在だ。
でも、あなたは違うでしょ?
■ではなぜ、ひとは「必要とされる」のか、「特別の存在」たりえるのか。
それは、「相手に必要とされるようなことを日々してるから。」だよ。
そして自分にとって必要な人を、人は愛する。愛するようになっていく。
だから、相手にとって必要なことをすることが、自分にとっても楽しくやりがいのあるものでなければ、自分を必要としてもらうのには苦痛が伴うし,続かないよね。
あー,もちろん,親と子の関係は別だよ。
生まれて育つウチに互恵関係ってのができあがってしまってるんだから。
■だから「女なら(男なら)誰でもいいんでしょ?」なんて、まだ深くも長くも付き合っていないのに、問いかけるのは、自分が相手の役に立ててないってだけなんだから、問いかけ自体がナンセンスだ。
相手のためにとやってるのに評価が無い、って思うのなら、それは自分が役立ってないから、もっと役立つ相手がいると相手が考えているからだから、退散した方がよい。
でも、誰とつきあっても、退散し続ける人生になるかもね。
■だから,「どんな人が好み?」って質問もまた,意味があるようでないようなものだよね。
だって,そんなん,外見でわかるようなものじゃ無いんだから。
ただし,こういう質問を投げかけられたということは,相手が自分に対して好意的な興味を抱いてくれているってメッセージではあるから,喜んでいいんだ。
要するに,外見だけじゃなくて,自分に必要なコトしてくれる人が好みになるんだけれど,自分が必要なことだって,そのときどきで変わっていくモノなのだから。
■あー,つまり,大切なのは,そばにいて不快に思わないってコトと,何かしてあげたときの反応が自分の好みだってコトなのかな。
もちろん,そのためには外見もちっとはあるよね,体臭とか,習慣とか,それだけで自分に良い影響があるもの,逆に不快になってしまうもの,いろいろある。
最初はそうでも許せるようになっていったりもするんだけれどね。ぜったいダメなのも無くは無い。
そして,自分がその相手に「決める」ことだ。
相手も自分に「決める」ことだよね。
決めた中で,なんでも解決していくって,「覚悟する」ことだよね。
そんな相手は1人だけだよ。
だから,「誰でも良くはない」ってコトに,初めてソコでなる。
■それ以前に,「キミ(あなた)でないとダメ」って言えるとしたら,そこまで予測するだけの経験や勘が働いて,それを信じ切っているってことだよね。
そりゃ,やっぱ無茶でもある。
「やっぱ見込みが違いました。」っていつ言われるとも限らないからおっかない。
しかし,それで「決めて」,その後に相手の何を知ろうとも,何が起きようとも,揺るがない覚悟を持てるひともいるかもしれない。
それがつまり,「運命の出会い」ってヤツなのかもね。
※2010/11/17追記:早々にコメントいただいたので返答したいのですが,そもそも無記名ではいけません。毒っぽいときは特に。笑 卑怯とかよりも素性がわからないとあなたの論の立ち位置がわからず論をなしません。削除はしませんが保留にしておきますね。