2007,11,03 ティンブーのロッジは最悪でした。寝られただけで良しとしましたが、加えて朝から雨が降り出したからたまらない、「こんなこともあるさ」と思い直して出発の仕度をしました。ロッジの横には マオイスト(ネパール共産党毛沢東主義派)の書いた宣伝文句が有りました。ヒマラヤでは、珍しくも有りませんが。
2007,11,01 メラムチガオンからタケルギャンへの道は高低差1,000m程を下って、また登るという骨の折れるコースだ。そのかわりにホテルは、これまでになく立派だったし、ゴンパ(寺)も立派で、大きなマニ車も有りました。中に経文が入っていて、一回廻すと、経文を一回となえたことになるらしいよ♪
2007,10,30 ラウレビナ•パスからヘランプーに向け下ると、4,300m付近の斜面一面にリンドウの花が咲いていました。ゲンチアナ•オルナータと云うらしいが、とてもきれいで清々しい花でした。雪深い所とみえて、背丈は5cm 位でした。
2007,10,29 スルヤピークを断念した後、ラウレビナ•パス(4,610m)まで足を延ばしました。付近には無名峰や無名の湖がたくさんあります。青い空と白い雪、吸い込まれそうな澄んだ湖がマッチして神秘的な美しさです。
2007,10,29 スルヤピーク(5,145m)をめざしました。希望者4人とシェルパ2人の計6人が、ゴサインクンドBC
を朝早く出発し、積雪の多い正面をさけて裏側(北)からのぞみました。しかし、こちらも積雪が多く、急斜面に手こずり4,800mの地点で引き返しました。また機会があれば挑戦したいと思います。
を朝早く出発し、積雪の多い正面をさけて裏側(北)からのぞみました。しかし、こちらも積雪が多く、急斜面に手こずり4,800mの地点で引き返しました。また機会があれば挑戦したいと思います。