◎ 「皐月賞・ＧⅠ」のサイン読み～最終便です

　　　　　　こんばんは＾＾

　　　今日は、日中風が強かったですが日差しは暖かく、とても気持ちの

　　好い一日でした。植えたばかりの野菜の苗たちも、強風に揺られながらも

　　強い日差しを喜んでいるようでした。

 

　　　さて、素晴らしい陽気の中迎える第75回皐月賞です。

　　今日、最後のサイン馬が2頭出ました。

　　先ずは、コチラです、

　　　　

　　レーシングプログラムに掲載された’１０の勝ち馬「ヴィクトワールピサ」です。

　今年のテーマが「世界に挑んだ優駿たち」なので、今回はきっとこの馬だろうと予想はしておりました。

　この馬から、皆さんは何を連想されますか？

　吾輩は、次の４項目を連想します。

　　　　　１．　ネオユニヴァース産駒　　・・・・・・・・・ブライトエンブレム（1枠）

　　　　　２．　弥生賞の勝ち馬　　　・・・・・・・・・・・・・サトノクラウン（5枠）

　　　　　３．　騎手の連覇　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・ダノンプラチナ（8枠）

　　　　　４．　岩田騎手の枠　　　・・・・・・・・・・・・・・・・6枠

　　以上、4つの枠の内１つは必ず連対すると思われます。

 

　　　次に、夕方に出ましたＪＲＡ　Ｆａｃｅｂｏｏｋのサイン馬です、

　　　　　　

　　’０７の勝ち馬「ヴィクトリー」です。

   この馬に関しては、ズバリ「音無厩舎」と読みました。

　　もう一頭登録していた同厩舎で、しかもこの馬と同馬主の「アンビシャス」が

　　回避してくれたのは、偶然ではなく意図されたものですね、きっと。

　　つまりは、暗示馬は6枠１１番「ダノンリバティ」です。

　　「岩田騎手」の馬ということから、「ヴィクトワールピサ」のサインとかぶりますが・・・。

　　果たして、6枠のどちらでしょうか？

　　吾輩的には、先週1番人気でぶっ飛んだ「ルージュバック」の鞍上戸崎圭太騎手が

　　怪しいと睨んでおりますが？！

　　ハービンジャーの初年度産駒で、父に初重賞制覇を届けたのがこの馬「ベルーフ」。

　　サイン馬「トウカイテイオー」も皇帝の初年度産駒で初重賞制覇をした馬でした。

　　それに、今月のサイン馬「イスラボニータ」とは、同じ牧場白老Ｆで生まれています。

 

　　　以上で、皐月賞解読の最終便とさせて頂きます。

　　コチラを訪れて頂いた皆さんに的中の嵐が吹き荒れる事を願っております。

　　一週間お付き合い頂きましてありがとうございます！！