ドクダミの花、今頃に咲く花ですね。 パット見、白い部分を花と思いがちですが、実は白い部分は総ほう片といって蕾を包むように葉が変形した部分で、中央の緑色をした部分が花なんですね。
また、ドクダミと言う名前の由来は、毒や傷みに効くという事から ”毒痛み” が転じて 「ドクダミ」になったとか、 ”毒溜”が転じて「ドクダミ」になったとか、その他諸説あるようです。
子供の頃、ドクダミの葉っぱを火であぶって出来物に貼っていた記憶があります。
昔から日本の民間薬として利用されているようで、蓄膿症の改善・便秘の改善・動脈硬化・高血圧の予防・湿疹・水虫などに効き目があるそうです。
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