ニナは育っている場所によって、砂を噛んでいる物と噛んでいない物があるようです。
今までは砂が入っていてもそれほど気にする事なく食べていましたが、砂はない方がいいわけだから、アサリとう同じように、潮水を汲んで来て一晩浸けて見ました。
が、結果はNG、思ったほど砂は抜けていませんでした。
原因はよくわかりませんが、おそらく、ニナの量に比べて潮水の量が少なかったのではないかと思います。
そこで、その次は、潮干狩り用の網袋に入れたまま海に浸けて置きました。
丸１日浸けた物と、丸３日以上漬けた物とを比較して見ました。
丸１日で９割以上は抜けていました。
丸３日以上漬けた物は完全に抜けていました。
身は佃煮にしてみました。
やはり、砂がない方が美味しいですね。
焼酎がすすみます。
