未知との遭遇

３連休、全然にゃんズと遊んであげられなかった父です。

連休３日目の朝なんて、なんかホントゆずが不満を言い始めました。
猫部屋の隅に行っては不満げな声でにゃあにゃあ。
どうしたの？ とそばに行くとゴロゴロいいながら甘えてきて、
部屋から出るとまたにゃあにゃあ…。

別に猫部屋は締め切ってる訳じゃないんですけどね (´・ω・`)ナフー
正直すまんかった…＿|￣|○


さて、本邦初公開、おやじ疑惑のまっただ中のゆずくんの動画です。
前からなんかいいのないかなーとずーっと狙っていたのですが、
なかなか良いのが撮れなかったんですよ。

カワイイだけなら、全部そうなんですが、やっぱそれだけじゃあ…ねぇ？

てなわけで、デビューにふさわしい動画はこれ！


ゆず、リラックマに遭遇する


どうっすか？ (￣ー￣)ニヤリッ☆

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疑惑

休みの日一日ネコとつきあい、立場を交換したいと考えた母です。
のんきで、楽しそうだのう。

ところで、いまわが家では大変な疑惑がもちあがっている。
なんと、
ゆずの中に人がはいっているらしい…


証拠写真その1



この立ち姿の自然で美しいこと。


そして証拠写真その2



下の方に入っているこころんはご愛嬌ってことで。

最近よく話すし、たまにぐちっている感じなんですが。
中にいるのはおやじ？

さて、ゆずくん本当の所は…？

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二回目の… その2

朝から大運動会を観戦している母です。
秋だしね、わが家のネコは元気です。

さて、ワクチン接種の続きです。
先生がお話をしている最中、こころんは看護婦さんに支えられて診察台に乗ってました。
いつも、抱っこは嫌な彼女がじっとしてました。
体温を測ってチクッと。

ちょっと声を上げましたが、大人しくしてました。
よくよく見るとふるふると震えていました。怖かったんだねぇ…

ゆずも同じように大人しく注射を受けました。いい子です。
注射は怖がる事なく、どちらかというと知らない場所で
知らない人たちに囲まれたのが、怖かったようでした。


そしてキャリーにまた入ってもらった瞬間また鳴き始めました…
ま、たしかに狭いし揺れるしどこ行くか分からないし。
嫌だろうな…


しかし、次の瞬間待合室にいた二頭のパグの鼻息を聞いたとたん、ピタッと鳴きやみました。


さすが野生の勘やねぇ。
しばらくして、何もないと分かると小さい声で鳴いてみたりしてました。
もちろん外に出ると、元気いっぱい鳴いてます

あんまり鳴くから散歩中のシェルティに吠えられたりしましたよ。
人間ネコ共に疲れきった二回目のワクチン注射でした。

お隣さんは夕方にちょこっと見に来ました。
二匹を抱っこしながら、10分ほど立ち話をしまいしたが、これまた大人しい。
親想いのいい子達です。おかげで、すごい褒められました


さすがにその夜は静かで早く寝てました。
ゆず、こころんお疲れさま。




母の執筆？活動を見守るゆず。
そこにいると座れません。



テーブルの上もお気に入りです

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二回目の…

なかなか現在に追いつかない、そんなブログを書いている母です。

記憶が薄れていく、感動がなくなっていく…
二回目のワクチンも10日前に無事に終えました。

と、書くのは簡単だが一番大変だったのは家から獣医さんまでの道中。
あんなにネコって鳴くんだ…というくらい二匹は鳴きまくりました。
それもなぜか、交互に。
一匹ずつキャリーに入ってもらって、よっこらしょっと持ち上げた時から
彼らと私たちの受難の旅は始まったのでした。

玄関をでてすぐ、鳴きわめく二匹の声を聞いて隣のおじさんがでてきました。
お隣さんは、黒猫を飼っています。
わが家がネコを飼い始めたと聞き、一家で見学できる日を楽しみにしていました。
で、帰ってきたら見にきてね♪と約束をしました。

わが家の箱入り息子と娘は、ブリーダーさんの家からわが家に来る時しか外に
でたことがありません。
車の音も普段はほとんど聞いていないはず。

そんなわけで、まじかに車のエンジン音を聞いたゆずはちょっとパニクってました（ーー：）
休み休み、なだめながら、歩くネコサイレンをかかえた一行はやっと獣医さんの所へ着くのでありました。


さいわい、患者は誰もいず、すぐに看てもらえる事になりました。
先生はかなりのネコ好きだったようです。
こころんから看てもらったのですが、話しかけるときに赤ちゃん言葉になりました
正直、獣医を見るのは初めてだったので、こんなもんなのかと思っておりました。
が、後から相方にあんな先生は初めてと聞き、そうなんだ～と思った次第。

その間、ゆずは足元を探検。
キャリーから出されたら二匹とも、鳴くのをぴたっとやめました。
よく天井まで駆け上ったとか、暴れたとか聞くので（かなり）わくわくしていました。

非常にいい子でした
いいんですけどね、思い出がね…

先生は色々話をしてくれました。
まず、二匹飼っていることを褒められました♪
ただ、生まれた時から強い絆で結ばれているこの二匹。
歳を取って、どちらかが病気になったりすると健康な方も
病気になる可能性が高いとの事。

５～６年たったら子猫飼うといいですよとすすめられました。
まだ、考えられないわ。

長くなったので次回に続けます。




ベランダから見た二匹。
左がこころん、右がゆず。目の色が微妙に違うのです。

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ネコとの生活

最近、ゆずの座っている後ろ姿を見て、鶏の丸焼きを連想する母です。
多少毛が生えているけど、大きさといい形といいそっくり…



さて、ネコ達と生活を始めたわが家ですが、
当初はネコ部屋（と呼ばれる私の私物置き場だった部屋）限定で暮らしてもらいました。
まだまだ、緊張いっぱいの子猫と人間。

とくにゆずは、初日緊張のあまり昼間眠れなかったようで夜になったらうとうと…
こころんのほうが、探検にいそしんでます。
一匹だったら、慣れるまでもう少し時間がかかるでしょうが、
二匹でじゃれあいながら、探検してました。


次の日は私が、お休みの日だったのでじっくり子猫につきあおうと思い
わくわくしながら、ネコ部屋にこもりきり

ネコ達もだいぶ慣れてきたようで、カメラの音にも反応しません。
そして撮ったのがこの写真



カーテンの陰からのぞく、こころん



そしてゆずが、大好きな猫じゃらしと遊んでます。




このネコじゃらし、最近棒だけになりました。
鈴もとれ、ネコの手の形の本体もとれ…
棒だけでもかなり遊んでます。
大事なのは棒？

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はじまり その６

当ブログ初登場の父です。

いや、本来なら相方が書くところですが、
我が家に２匹がやってきたときの状況は私しかしらないので
ココだけは書いておこうと思います。

というわけで、２にゃんが我が家にやってくるということで、
そのためにこの日は強引に休みを取っちゃいました。
（なんか大変な事になってたようで…みんなスマンかった！）
パパになる大事な日なんですから、これだけは譲れません！！(￣ー￣)ニヤリッ☆

ブリーダーさんの車から出てきたゆずとこころん、
キャリーの中でスンゲー鳴いてました (;´Д`)
そりゃあ１時間程閉じ込められて、おまけに揺れてるんだから仕方ないよねぇ…。

にゃんこ部屋に離すと、一瞬「こ、ここは・・・？」
って感じでしたが、やっぱブリーダーさんが一緒にいるせいか、すぐに探索開始！
におい付けにもせっせとがんばっておりました。

いろいろと説明を受け、お金を渡し、とうとうブリーダーさんは帰っていきました。
（本当にいろいろと親切にありがとうございました）
さぁ、イッツ・ショータイム！　ここから一人と二匹だけの時間の始まりです！！！




・・・・




うわ～ん！　急によそよそしくなったー・゜・(PД`q。)・゜・

…って、そりゃ仕方ないか。
ここは慣れるまで気長に待つとする。


というわけで、ねこじゃらしで遊んだり、一緒に横になってなでなでしたりと
いろいろしてるうちに大分慣れてきまして、
とうとう私の足にもたれてうとうとするまでに ( *´∀`)ムハァー




・・・しかし、こんな状態でもやっぱ気は立ってるのでしょう。
ほんの小さな物音、例えば私の顎髭をぽりぽり掻く音でさえ反応して
ムクッと起きあがる始末 (ノД`)
くしゃみをしようものならパニック状態になったり…。

でも、次の日は相方が休みで、会社から電話で話したら
すっかり慣れて２匹ともやんちゃぶりを発揮しだしたとのこと。
（ちゃんとトイレも出来たようです。お利口さん！！）
いやーえがった、えがった。

しかし、初日相方が仕事から帰ってきて、我が家で初めてのご対面。
・・・しっかりゆずに唸られておりました




我が家にくる直前の２匹。

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はじまり その5

はじまり　その2を二回書いていた母です。
結構気がつかなかったな…

ネコを飼うと決めて、残り一ヶ月。
余裕で迎える準備ができる♪と考えていました。




…しかし

夏休みの宿題状態になってしまいました。
当然のことながらブログの立ち上げもせず、
（普段写真の撮影は、相方にまかせっきりにしていたため面倒だったとは言えない）
何を買おうか悩み込んでいました。

留守にしてるときはゲージに入ってもらおうと考えていたので探していたのですが、
二匹が入る適切な大きさって？？？
トイレはどんなものがよいのか？
食器はどんなのがよいのか？


ネコ砂やキャットフードはブリーダーさんのお宅で使っていたものを
教えていただいていたので、それを買いました。
ネコを飼っている人たちにも聞きました。
結構つめとぎやトイレでみなさん苦労しているようで…

結局ネコがくる当日の午前中に、荷物が大量に届くことになりました。
相方が休んでくれて、ブリーダーさんから受け取るのです。
荷物が届いてから、大変だったみたい。
すまぬ…


初めての子どもが我が家に帰ってくるのって、こんな感じなんだろうな。
わくわくしてすごく楽しみだけど、ちょっと面倒。


そしていよいよ8月24日に二匹の子猫がやってきたのです。


生まれて二週間ほどの二匹。
まだまだ、アビっぽくないですな。
（上がゆずで下がこころん。わかるかな？）

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はじまり その４

わが家のネコ達が、最近自分の名前を覚え始めたように感じる母です。

呼び間違えて、にらまれる日も近い…

私は名前の由来を聞くのが好きで、よく聞いていますが
それぞれ愉快な由来が多いのです。
面白かったのは、いつも『おい、おい」と呼ばれていた野良ネコのはなし。
おいという名前に定着してしまいました。
連れて行った病院でも「おい」という名前の診察券を作っていたそうです。

さて、我が家のネコの名前ですが…

ゆずは、相方が大好きなネコ漫画の名前からいただきました。
その子のように、幸せな人生を送ってほしいと…

もう一匹のこの名前は難航しました。
ゆずの片割れだから、ポン酢？
柑橘系だから、みかん？
もっと女の子らしくキャサリン？

親っていうのは名前から悩むのですね。
一生呼び続ける名前、おろそかにはできません。

そして、ある子の名前からもらうことにしました。

相方の会社の近くには、野良ネコがたくさんいます。
その中で、一番かわいくて、なつっこいネコがいます。
名前は「ころん」（相方が勝手に付けました）。
ある日ころんが子どもを生みました。
「ころん」の子どもなので「こころん」と名付けました。
お母さんネコそっくりの柄のかわいい子でした。
やっと、目が開いてこれから楽しい子猫ライフをおくるはずでした。

ある日死んでいるのを相方が見つけたそうです。
ころんは、まだ死んでいるのに気がつかず、鼻でおしていたそうです。

事故だったのか、病気だったのか…
私たちは何もできなかった。
無力感で泣きました。

そんなはかなく散ったこの名前をもらおうと思いました。
今度こそ、元気で長生きしてほしい



そんな名前をもらったこころんはいま、
ものすごく
元気です。

もうちょっと静かにしないと、下のうちから苦情くるんですが…


写真は生後一日のゆず達。
区別つきません。

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はじまり その３

最近、動体視力を鍛えなければいけないと真剣に思う母です。
速くて動きについていけない…

さて、本当に3日坊主になりかけてしまいましたが、
こころんが選ばれたお話。

しばらくブリーダーさんと3人でお話しした後、いよいよネコ部屋へお邪魔。
さっきの子に近づいた瞬間ふーっと唸られる。

ただ、とっても小さいのでかえってかわいい(*゜∀゜)=3 ムッハー!!!
そして、ネコじゃらしで遊ぶ遊ぶ遊ぶ。
食いつきがいいのは、男の子達。
女の子は離れた所でのんびりしてます。

ネコじゃらしの本体に食いつく子と、じゃらしている指に食いつく子がいて個性が見えます。
男の子はほぼさっきの子に決定しました（私の中で）(*￣∇￣*)

で、相方に静かにお願い攻撃。押しすぎると拒否されそうなので静かに…
相方もかわいいネコ達を見ると、一匹じゃ足りないようです。
そして、二匹飼う事に決定しました

女の子の方は…
相方の指でじゃれて、甘噛みしたまま寝てしまった子に決定しました♪
さらに、相方の指を枕に寝ています。
むじょか…

見学に行ったのが離乳開始した頃。
ひきとるのは、一回目のワクチンを打った後に決定しました。

また、忘れられて唸られるんだろうな～と思いつつブリーダーさん宅を後にしたのでした。

まだ、本当に幼い子達でした

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はじまり その２

いまだに、こころんとゆずを間違える母です。

やっぱり兄妹だからかな～？
似ているのです

さて、今日はどうやって４匹の中から選んだかというお話です。
正直web上で載っていた写真は、区別がつきにくかったので
ブリーダーさんから、電話をいただいたときどの子にするか答えられなかったのです。
やっぱり会ってから、相性もみたいし。

というわけで、見学に行ってから何匹にするか、どの子にするか決めることにしました。
私は内心2匹、女の子と男の子がいいなぁ～と思っておりました。
なんせ何匹にするかの話し合いの際中に、二匹目の子の名前を考えだしたくらいですから。


見学に行ったとき、はじめはネコが緊張するからと、網戸を隔てた隣の部屋で話をしていました。
ふと、視線を感じると…
子猫が座ってこちらを見ています。
なかなか好奇心が強いのね♪と思ったら、ふるふると震えているではありませんか！
怖い！でも，見たい！

そんな兄弟一好奇心の強い子、それがゆずになる子でした。

そのとき、この子は多分わが家にくると感じました。
だって、一番食いつきが良さそうで楽しい子だと思ったのです。

現在のゆず



まだまだ、こどもっぽい

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