Mr.Ks Wild Bird Blog

おもに、探鳥日記&撮影機材や鳥関連記事
それ以外も。

アカガシラサギの幼鳥、第1回冬羽、第1回夏羽、成長冬羽、成長夏羽って?

2019-11-10 19:11:07 | 撮影機材

昨日のアカガシラサギは、魚を食べてふっさふさに。

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画像 ⇒ こちら
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そういえば、

アカガシラサギの幼鳥、第1回冬羽、第1回夏羽、成長冬羽、成長夏羽って?

wikipediaには細かいことが書かれていないし、手持ちの図鑑にも書かれていない。

昨日探鳥後、いきつけのカレー屋で弁当屋さんとカレーを食べながら調べていると、
香川の野鳥を守る会 さんのアカガシラサギの識別に関するページ(香川の野鳥ファイル No.36)が検索にHit!!

参考にさせていただきました。(アカガシラサギの幼鳥、第1回冬羽、第1回夏羽、成長冬羽、成長夏羽 識別の参考にしてみてはいかがでしょうか)

記載内容の識別ポイントから、花博記念公園鶴見緑地のアカガシラサギを判断すると

・ 初列風切の先端が褐色である

・ 上嘴の全体が暗色である

・成鳥夏羽の鮮やかな色ではない

・11月 撮影

という点より識別してみる。

また、成長 夏羽⇒冬羽 に換羽した画像(京都 大覚寺 2014年)をみると頭から首にかけて、のどの通り道は白ぽく見えるものの他は白くない。(色が着いている)

花博記念公園鶴見緑地の個体はところどころ白っぽい。

そんなところから、

第 1 回冬羽、または幼鳥⇒ 第 1 回冬羽 に移行中といったところだろう。

どこまでが幼鳥なのかわからん。
(2017年1月の固体と比べるとだいぶ若く見える)

以下、wikipediaより引用。
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鳥類学用語としての幼鳥(ようちょう、英語:juvenile)は、多くの場合、孵化して羽毛が生え揃った後、第1回換羽を終えるまでの時期にある鳥を指し[要出典]、すなわち、生まれたてで羽毛が生え揃っていない段階にある雛(ひな、英語:chick)よりは成長しており、身体的には成鳥(せいちょう、英語:adult)と遜色ない成長を遂げた段階にある若鳥(わかどり、英語:immature)よりは幼い段階にある鳥を意味する。もっとも、雛は巣立ち前の幼鳥および若鳥全般を指す場合もあって用法は一貫せず、こちらの場合には、幼鳥は雛の成長段階の一つということになる。さらには、群れの全個体数に対する未成熟個体(飛翔能力等を有する、いわゆる「若鳥」を含む)の比率を意味する幼鳥率(ようちょうりつ)という用語があるように、「未成熟な成長段階にある鳥」を総称する場合もある[3]上、幼鳥率の対象とする「幼鳥」が「巣立った後の鳥(親鳥からはすでに自立しているが、成熟しきってはいない鳥)」である場合も多い[4][5][6]ので、結論としては、確かに定義するには例外が多すぎる、と言わざるを得ない。これらの用語については「鳥類用語#繁殖」の一覧も参照のこと。

幼鳥
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BC%E9%B3%A5
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ちなみに、この夏羽の個体は以下の点から第1回夏羽の固体のようだ。

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画像 ⇒ こちら
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・ 初列風切羽の軸に褐色が残る

・ 夏羽の鮮やかな色 である

・嘴の先端が上下が黒く、他はほぼ黄色

成長夏羽の羽は真っ白とのこと。( 成鳥冬羽 の時点で翼は白色)

成長夏羽のアカガシラサギの画像を見ていると確かに真っ白な翼。

こちらはさすがに撮影時期が1月と考えると幼鳥ではなく第1回冬羽なんだろうか。

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画像 ⇒ こちら
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2019/11/09 探鳥(花博記念公園鶴見緑地、大阪城公園) アカガシラサギ、ハヤブサ飛ぶ

2019-11-10 00:00:06 | 撮影機材
本日も花博記念公園鶴見緑地にて探鳥。

まずは、アメリカヒドリを探す。

柵周りをすいすい泳いでいた。

アカガシラサギを探しにせせらぎの滝へ行くも不在。

そのままハスの池にいくも、カワセミは出て行った後。

お山に登るところでホオジロ系の声とルリビタキ。

ジョウビタキはハスの池など各所で見る。

日本庭園に向かう途中、上空でカラスがモビング。

トビとオオタカだ。

大池に戻りトイレにいってる間に、アカガシラサギが飛ぶ。

そしてあちこち飛ぶ。

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画像 ⇒ こちら
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帰り道、カラスが上空にいっぱい現れる。

先頭にはハヤブサ。

大阪城公園に移動。

途中、桜広場の キマユムシクイを待つも現れないので神社裏へ。

夕暮れで暗いがジョウビタキ雄とコマドリがでてくる。

本日の〆鳥はコマドリ雄。

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2019/11/08 探鳥(花博記念公園鶴見緑地)見るの忘れてたアメリカヒドリを見ていたらアカガシラサギが飛びながら横切っていった。

2019-11-08 19:02:54 | 探鳥
大阪城公園ではコマドリがでてるみたいなのでちょっと気になりつつも 、お昼から散歩がてら花博記念公園鶴見緑地へ。

到着して大池を見るとアカガシラサギは見えない。

カメラマンもいない。

それならばと、アメリカヒドリを見に行く。

自転車でカモに餌をやっていたおっちゃんと話すと今日はカメラマンがほとんどいないとか。
いつもならアカガシラサギを撮りに来ているカメラマンがいっぱいいるとのこと。

もうアカガシラサギはどっかいったのか?

カラスのことなどいろいろお話した後に、移動。

カモの群れを見たら、アメリカヒドリをさくっと見つけた。わかりやすい子だ。

少し撮影したら、声をかける人が。

Hさんだった。

けっこういろいろな場所で会いますね。

あちこち案内してもらった後、カワセミを見てお別れ。

その後、アメリカヒドリをもう一回見ておこうと戻る。

途中、モズが高鳴き。ジョウビタキ雄もあらわれる。

オランダの風車前では、コスモスもいっぱい咲いていた。

だんだんと夕暮れに。

夕日がまぶしい。

カモたちも池の真ん中くらいに集まっている。

少し時間がかかったがアメリカヒドリを見つける。

そんななか、小さめのサギが目の前を横切る。

背中赤いし!!

やつだ。

アカガシラサギ登場^^

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画像 ⇒ こちら
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そのまま飛んでいったが、どうせどっかに降りているだろうと探したら、

やっぱりいた。

本日の〆鳥はアカガシラサギでした。

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昨日は大阪城公園でオオコノハズクが保護されたそうです。そしてエルゴトロンなどのモニターアームが届いた。

2019-11-06 20:48:30 | 撮影機材
先日、運動も適度にしろと先生に言われたため、リハビリがてら花博記念公園鶴見緑地行って探鳥したところ、張り切り過ぎたせいか、連休は絶不調。

激痛のため家で寝込むはめに。

そんななか、連休明けの昨日は大阪城公園でオオコノハズクが保護されたそうです。

無事、元気になって野に放たれて欲しいですね^^

そういえば、あのトラフズクは無事逃げ切っているだろうか。

そう願う。

そんななか、以前に机の作業スペースを広げるために頼んでいたモニターアームが届いた。

・センチュリー 21.5&27インチiMacモニター専用ガススプリング式モニターアーム CEN-IMAC-SV2

・エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム 45-241-026


早速、組立て&設置。


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画像 ⇒ こちら
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センチュリー 21.5&27インチiMacモニター専用ガススプリング式モニターアーム CEN-IMAC-SV2 を組み立て。


説明書どおりに組み立てていくとすぐ完成。

ネジを締めこむか緩めるかでアームの動きの調整と配線の取り回しをするくらい。根元のアームの配線をしまうプラスチックの蓋の爪がネジ止めワッシャーに引っ掛けるようになっているのだが、ひっかけるプラスチックの爪がすぐにわれた・・・Orz


もうちょっと肉厚をつけるとかしっかり作って欲しい。←ここダメなところ。

単純に蓋閉めただけなんだけど、ひっかける場所が狂ったのかな。

瞬間接着剤でくっつけて、インシュロックで補強もしたから問題なさそう。

エルゴトロンはこのあたりしっかりしている。

さすがだ。

この製品もそれ以外は、いい感じ。

27インチiMac  が 中に浮く浮く。


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画像 ⇒ こちら
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使用しないときは、上に持ち上げて机を広く使用。

さて、次は
エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム 45-241-026 の組立て。

こちらも説明書どおり組み立てるとすぐに組みあがる。

こっちは、モニター2台分のモニタースタンドをはずすくらいだ。

VESA規格対応してるようなとびくびくしながらはずす。

無事対応していた。

ネジで調整しなくても駆動はスムーズだったが、硬めに調節した。

配線はこの時点ではしていない。


2代目も完成。


2台のモニターアームはこんな感じ


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画像 ⇒ こちら
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不要なときは上に持ち上げて机を広く使用する予定。

でかい液タブよけないといけないが・・・。


配線はまだしていないので仮で場所設定。

配線後に、ここからすこしアームの取り回しを変えた。


iMacを持ち上げて机が広く使えるのが助かる。


配線終了後。

PS4とiTunes専用PCを設置して完成。

モニターが

1920 x 1080 (フルHD)

2560 x 1440 (WQHD)

3840 x 2160 (4K)

と、右のモニタ3台すべて解像度が違うという悲しさ。

すべて4Kにしたいな~。

またはDELLのデジタルハイエンドモニターにもう一台を合わせたい。



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20年以上前?くらいに貰ったオーストラリア土産のワライカワセミ!!

2019-11-04 23:30:33 | 
逃走していたワライカワセミのアキーゴ見つかってよかったですね^^

花博記念公園鶴見緑地 の大池でアカガシラサギとワライカワセミが一緒に飛んでたらちょっと胸熱だけどw

そういえば、家にワライカワセミの缶詰がある。


最近までその存在を忘れていたのだが、掃除していたときにでてきた缶詰。

昔、よく葉書きで応募する懸賞に当たる従兄弟がオーストラリア旅行を当ててお土産のひとつにもらったものだ。

 ・オーストラリア旅行

 ・クイーンエリザベスⅡ世号のスイート宿泊

 ・家は黒電話なのに、電話線だけでできるTV電話

  そのほかいろいろ・・・うらやましい強運だ。

  (エコーはがきで1~5枚くらいしかだしてないのに・・・)

よくみるとラベルがワライカワセミだった。


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画像 ⇒ こちら
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まさかのワライカワセミ^^

20年以上前に貰ったものだ。


食いもんだと思っていたらどぉーーも、ワライカワセミのぬいぐるみのようだ。


3001年1月26日までに使わないといけないらしい。


さすがに錆びもでるよね。

お、現在も売っているようだ




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