春の渡りが終った頃からお盆の間や営巣期間は、旅に出るとき、または鳥友と会うとき意外は例年鳥見に行っていないのだが、
今年は久しぶりに旅にも出たし、鳥友と 鳥見に行く機会があった。
旅先では 、SWAROVSKI CL Pocket が、経年劣化のためかゴム部分がぼろぼろになってしまい、
帰宅後すぐに修理のため銀座のSWAROVSKI OPTIKに送ったのだが、
なんと送ってから修理の間にSWAROVSKI OPTIK社製品 日本総代理店が、
株式会社アドウェーブ から ベルボン株式会社 に変わっていたのだ。
お盆あたりに届いた修理品の送り先が、ベルボン株式会社だったので ???となっていたのだが、そのときは気にせずにいた。
(代理店が変わったことは、後でネイチャーショップKYOEI 大阪に行った際に聞いて知ったのだが)
話は本題へ。
身体を壊してあまり首など負担をかけれないため、現在は三脚を必要とするデジスコ機材は持ち出すことを控えている。
(しかし、ムギマキは、デジスコで撮りたかった・・・)
撮影機材を軽くするために、早々に
ニコン AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
から
ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR +
ニコン AF-S TELECONVERTER TC-14E III
にレンズ構成を変更。
結構軽くなった。
さらに、
首掛けしている双眼鏡とカメラをサスペンダーや肩掛けにできないかと思案し、まず双眼鏡をサスペンダータイプにできるか調べてみた。
WEBではよくわからない・・・。
そのため量販店に行ってみたが、どうもCL Pocketにベルトを通す金具の幅が小さいため無理っぽい。(行った量販店はKOWAのサスペンダーのみ売っていた)
サスペンダーは大きい双眼鏡用として売られているようだ。
まぁ、重いからそうなんだろう。
KOWA、SWAROVSKIどちらのサスペンダーを買おうか迷ったが、双眼鏡に合わせてSWAROVSKIのサスペンダーに決める。
(値段差はそれなりにあるのだが)
用事で梅田に行った際に ネイチャーショップKYOEI 大阪 さんへ行くと、
SWAROVSKI BSP bino suspender pro がちょうど売っていた!!
CL Pocket につくかどうか調べてもらったところで、代理店が変わったことを聞く。
そして代理店さんに確認してもらうと・・・・
回答は、つかないとのこと。
そうか・・・
では自分でつけるか。
ストラップを購入し、11月末ごろ発売予定のnikon Z50 実機をニコンプラザ大阪 – ショールームに触りに行く。
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画像 ⇒ こちら
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Nikon Z50 の第一印象。
軽い。
ものすごく軽い。
あくまでもD500やD700と比べてだが。
さてさて、BSP ビノサスペンダーPROをCL POCKETにつけてみる
やはりベルトの幅が広すぎて金具に通らない。
アクセサリー用の金具やら、ヘンプの紐やら使ってつけてみる。
(リング金具部位外は結構丈夫に接合)
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画像 ⇒ こちら
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手持ちの材料のため、もう少ししたら丈夫な金具に変更予定。
すでに数回探鳥に持ち出しているが問題なさそう。
Nikon MONARCH 7のときもサスペンダーだったが、
サスペンダー首痛くなくて楽だ~。
肩は凝るかも・・・
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