前回、私がレトロゲームで遊ぶ理由を順位表にしてみましたが、そもそもレトロゲームって世代によって変わりますよね。私の生年月日は1974年8月です。
アーケードのスペースインベーダーは1978年に稼働開始だったと思うので(違ったらゴメン)当時わたしは4歳。スペースインベーダーの異常なまでの盛り上がりは全然知りません。
スペースインベーダーに興味を持ったのは、テレビアニメ「ゲームセンターあらし」を見始めてから。わたしが小学2年生あたりかな。
なので興味はありますが世代に区切るとあまりにも幼いので範囲外になります。
……じゃ、スペースインベーダーはレトロゲームじゃないなら何て呼ぶの?
私は「クラシックゲーム」と呼んでいます。
……ムムッ、曖昧だなぁ(汗)
小学2年生といえば、私が8歳で1982年。
オークラ出版「懐かしのケータイゲームマニアックス」より
1982年。この年は電子ゲーム(FL・LCD)が大人気で、なかでもLCD(液晶画面)と呼ばれる任天堂の携帯ゲーム「ゲーム&ウオッチ」がブレイク中。
このあたりがレトロゲームの始まりにしています。
……ムムッ、曖昧だなぁ(汗)
この年に任天堂からダブルスクリーンと呼ばれるゲーム&ウオッチの液晶画面が2枚導入された「ドンキーゴング」が発売。衝撃的な出来事でした。
衝撃的な出来事はさらに続き、翌年1983年7月15日、ついにファミコンが発売となるわけです。
ゲームボーイも忘れちゃいけない。
発売日は1989年4月21日、私が15歳で中学3年生。
据え置きゲームより携帯ゲームが大好きになった記念すべき年(笑)
このあたりの範囲が私が思うレトロゲームかな。
スーパーファミコンは、ファミコンの次期後継機の扱いなのでレトロゲームの範囲に入れないようにしてます。