■Endless SHOCK 2/26 千秋楽レポ(カテコ編その2)
※全部ニュアンスです。記憶違いがあったらごめんなさい!
※1人ずつの挨拶の続きです。
次はMAD。
生で彼らがトークしてるのも初めて聴きます。
(路上で彼らとすれ違ったときに実は声は聞いたことはあるのですが/笑)
MADは左右に2人ずつ立っているので、どちらから?とばかりに両側をキョロキョロ見る光一さん。(カワイー)
目が合ったのか分かりませんが、「じゃぁ越岡から」と指名。
当然のことなんだけど、思わず「名前知ってるんだ」と驚いちゃったり(笑)
コッシーの挨拶、キュートでした!
劇中、あまりにもタツミがヤラ好きになってしまってたので、ちょびっとコッシーチェックをするようになってた私
2ヶ月ですごーく演技力も上がっていて(踊りはまだバタバタしてるけど)好感度UP中なのです。
クセのない少年の声という感じで、真面目に語ってくれたんですが、間が面白くて時々笑いがおきてました。
「僕らはこのカンパニーの中では最年少なんですが、もうついていくだけで必死でした。光一くんのサポートを果たしてできていたのか…(客席から拍手)」などなど。
光一さんが「若干1名を除いて、大丈夫だよ」と返事してたのがおかしくて。
ちゃんとリプライがある~~。←そこ?
ちなみにその1名は松崎くんのことですよね。
光一くんの背中を見ながら色々学びましたと言ったのはコッシーだったかしら。
辰巳くんはすんごい素敵なことを言ってくれて。
「ここにいる出演者やスタッフも皆、SHOCKと光一さんが大好きです!」
と。
うるる~
全体的に彼は感動できること言ってた気が。
そうそう、「そんな僕達以上にSHOCKを愛する皆さん云々」ということも言ってたかな?
なかなかこの子は世渡り上手だぞ?
福ちゃんは、セリフもトークも口調が同じでした。
やや棒読みチックなのよね
それが硬く聞こえるみたいで、
「2008年のEndlessSHOCKはこれで終わりますが、僕のSHOCKはエンドレスに終わりません!」と言い切って、光一さんに「なんか校長先生みたいだな」とコメントされてました。
いや、むしろ長嶋監督みたいなのでは?
さくーっと「これでMADは終わり」みたいな空気を作りだす座長に、「オレオレ」とばかりに自分を指差す松崎くん。
美味しいね
つっかえつっかえに喋る松崎くんに客席はクスクス笑い。
いや、笑うところじゃないっす、と言ってたような。
「この舞台に立つの、俺でいいのかな?とか思ったり」と告白すると、「思ったんだ(笑)」とおかしそうに光一さんが笑ってました。
いい雰囲気だなー。
でね、気がついたことが1つ。
コシオカ ユウキ
タツミ ユウダイ
フクダ ユウタ
マツザキ ユウスケ
えええ!
揃いも揃って「ゆうちゃん」なのね!
いっそ「ゆうちゃんズ」というグループ名(4人で活動するとき限定)にしたらいいのに
さて、続いて「今回初参加で難しい役どころだった大倉」と光一さんが紹介。
確かに、あれは前任者のイメージで肉付けされた役だから、新しく開拓するのは難しかったでしょうね。
だからこそ光一さんが雑誌でいってたように、「(キャスティングとして)染まってない人がよかった」んでしょうね。
エイターからすると、ようやくたっちょんらしいトークが聞けた感じなんですが、劇中のセリフが標準語だったり、彼自身に関西人を思わせる雰囲気がない(らしい)ことから、光一さんファンの友人達からは、ここでの忠義さんの関西弁トークを聞いて「大倉くんが関西人だって初めて認識したよー」と言われました。
いつものおっとり口調です
「2ヶ月の間に僕の中で変わったことは色々ありますが、唯一変わらなかったことが体重です。そんな残念なこともありましたが、2回転ターンができるようになったことは大きかったです。ありがとうございました」
こう書くとターンができるようになったからありがとう、と受け取れますが、もっと間になにか言ってたんです
たぶん、いい経験ができたとかなんとか。
光ちゃんからの「RiRiKAさんも大倉も、短い準備期間で仕上げてくれたのでとても頼もしかったです」という言葉が嬉しかったり。
座長の期待に応えられたんだなーと思うと、さすがたっちょんと誇らしかったですね。
ラストはMA。
本編の挨拶の順番は屋良ちゃん含むMAが先で、デビュー組の忠義さんがトリ前でしたが、光一さんの直の指名だとやはり先輩格のMAがラストになるようです。
うん、私的にはこれで納得。
本編は本編で納得ですが。
映画のクレジットと同じで順番はなかなか難しいものがありますよね。
まずはヨネから。
「光一くんを支えているつもりが、逆に支えられて」と言ってたかな。
あ、違うかも。
「お客さんにパワーを与えるつもりで、逆に作品からパワーをもらった」だったかな。
捏造してたらごめんなさい
町田さんのコメント「この舞台に立てたこと、本当に嬉しく思います」は、例年以上に重い意味を伴っている気がしましたね。
幸せでした的なことを言いながら光一さんの方をチラっと見るマチコ。
照れるとすぐ視線を外しちゃう座長でごめんねー>町田さん
「見られたよ~」と近くにいた人(誰だっけ。ヨネかな)に報告する光一さん。
それより町田さんににっこり笑い返してあげて下さいな
トリは屋良ちゃん。
光ちゃんの「限界ぎりぎりでやってくれました」というコメントに心の中で涙。
超人である光一さんのライバル役って、本当に限界を試されますよね。
だってある程度並び立てないと説得力がないんですもん。
MAの舞台とかだと噛み噛みになりやすい屋良ちゃんですが、SHOCKは背筋を正すような雰囲気があるのかな。
皆比較的スムースにコメントしていきます。
出だしが「ヤラ役の屋良です」だったのには笑いましたが。
ヨネか誰かが「分かってるよ」とツッコミを入れてくれてました。
自分なりの色を出せたと思う、というようなことと、今後もよろしくお願いします的なことを。
「これで全員ですよね?」と〆に入ろうとする光ちゃんに、「あれ?誰か花束持ってきたりしないの?胴上げは?」とやきもき。
無情にも幕が下りかけ…
ここで小さなハプニング。
幕が下ろされかけているのに気づかなかった座長が、「皆、もう一度前へ」みたいに舞台の前に全員で進み出たんですね。
あの幕って機械制御だし、防音も兼ねてて結構がっしりしてるものだから下敷きになったら大変だと思うんですが。それとも普通に柔らかいのかしら。
とにかく一瞬客席からも小さく悲鳴が上がってました。
たんに「閉めちゃわないでー」ってことかもしれませんけど。
・もちろんまだまだ拍手は鳴り止みません。
だって胴上げ見てないもん!(笑)
再び幕が上がると、そこには座長1人のお姿が。
「さっきもいいましたが…」
この時点で客席から笑いが。
そうなんです、基本挨拶は同じことの繰り返しなのよね、座長は。
でも昔はソロ1曲全力やると頭の中真っ白になってた人だから、3時間全力で走った後なら当然まっちろ状態なんでしょうね。
とにかく終わった気がしない、と。
ただ、気持ちと身体は矛盾した状態にあるとも言ってました。
まだやりたいという気持ちと、既に限界にきている体と。
ずっとずっと光一さんを見ていたいけど、そろそろ休んで欲しいとも思います。
2ヶ月間ありがとう
他には、公演中止という初めてのトラブルが、自分たちにとってはとても大きな出来事だったとも。
show must go onというテーマ自体に説得力がなくなってしまうのでは、とまで思ったそう。
あまり思い詰めないで、と言ってあげたくなりました。
しかしその後光一さんにしては珍しく断言したことがあって。
「ケガをしたこともあったけど、575回1度も手を抜いたことはないということだけははっきり言えます」
カッコいい~
そうだね。
調子が悪そうなときはなかったわけじゃないけども、その中で光一さんはいつでも全力でやっていたと思います。
いつもの決まり文句的挨拶を終えて光一さんが一礼。
そのときに、「おー!」という鬨の声を上げるような感じで、上手と下手から出演者がわらわら走り込んできます。
胴上げされると悟った座長は身を縮こめて怯えてました。
「うわぁぁぁ」←いやがってる感じ(笑)
そんなの関係ねぇ!ってことで、胴上げ開始ー
「もーいー!」「あ゛あ゛あ゛ぁ゛~~~」「怖っ」とぎゃーぎゃーわめく座長さん。
私は光一さんに釘付けで忠義さんの位置を確認してなかったのですが、別の席で見ていた友人によると、いまいち中心には入っていけてなかったようです(笑)
背高くて力持ちなら胴上げ実戦部隊要員でしょうに。
「何回やるんだよー」と必死に訴え、ようやく下ろして貰う光ちゃん。
両膝に両手をついてがっくりうなだれます。
「今年はないと思って油断してました。」
ないと思った理由はやっぱり先導的役割を果たしていたと思われる彼がいないからかな。
そうだ、お姫様抱っこがなかったじゃん
たっちょんが、頑張るべきだったのよ~~
想像するとちょいと恐ろしいけどね(笑)
「高いとこからバク宙したりフライングしたりしてますが、これが一番怖いんです…」とヘロヘロ。
でもきちんと最後には皆に向かって「ありがとね」と言っていたのが印象的。
あまりに胴上げが恐ろしかったからか、その後の一言で「SHOCK」を「しゃっく」と言ってらっさいました。
きゃわゆい。
あと「僕は嫌われているんでしょうかね、僕の回りに誰もいないんですが」と寂しそうに呟いてたり。
確かに座長の周り半径1mほどぽっかり空間が空いてました。
そこはもちろん町田さんの出番
こっそり1歩光一さんに近寄ってました。
他メンバーは相変わらず譲り合ってあまり光ちゃんに寄ってくれませんでした
光一さんに寂しい思いをさせないでよう。
後ろでさりげなくダンサーの藤森さんが「俺が行こうか?」という風な素振りをダンサー仲間に向けてやってましたが、そういうわけにもいかず。
「こんな楽しいカンパニーです」という光一さんから、カンパニーに対する愛情が見えてほっこり
またお会いできたら嬉しいです的な〆でご挨拶終了。
・緞帳が下りてからもしばらく拍手を続けていたら、タタタっと緞帳前に座長が走り出てきてくれて。
「なんどもいいますが、終わった気がしません。このまま夜公演もやりたいくらいで。でもこの(緞帳の)後ろでは、早く撤収作業がしたいとうずうずして待っているスタッフがいるので」と現実的なことを言ってくれちゃって。
そんなところも光ちゃんらしいのです。
「また会えると信じてます」といってハケていく光ちゃん。
私も信じてるよ~~
上手席だったので、下手で一度立ち止まってあらためて手を振ってくれたときに、目が合いそうな角度だったのが幸せでした
以上、長々と書き連ねましたが、
カーテンコールの雰囲気だけでも伝わるといいなと思ってます。
※全部ニュアンスです。記憶違いがあったらごめんなさい!
※1人ずつの挨拶の続きです。
次はMAD。
生で彼らがトークしてるのも初めて聴きます。
(路上で彼らとすれ違ったときに実は声は聞いたことはあるのですが/笑)
MADは左右に2人ずつ立っているので、どちらから?とばかりに両側をキョロキョロ見る光一さん。(カワイー)
目が合ったのか分かりませんが、「じゃぁ越岡から」と指名。
当然のことなんだけど、思わず「名前知ってるんだ」と驚いちゃったり(笑)
コッシーの挨拶、キュートでした!
劇中、あまりにもタツミがヤラ好きになってしまってたので、ちょびっとコッシーチェックをするようになってた私
2ヶ月ですごーく演技力も上がっていて(踊りはまだバタバタしてるけど)好感度UP中なのです。
クセのない少年の声という感じで、真面目に語ってくれたんですが、間が面白くて時々笑いがおきてました。
「僕らはこのカンパニーの中では最年少なんですが、もうついていくだけで必死でした。光一くんのサポートを果たしてできていたのか…(客席から拍手)」などなど。
光一さんが「若干1名を除いて、大丈夫だよ」と返事してたのがおかしくて。
ちゃんとリプライがある~~。←そこ?
ちなみにその1名は松崎くんのことですよね。
光一くんの背中を見ながら色々学びましたと言ったのはコッシーだったかしら。
辰巳くんはすんごい素敵なことを言ってくれて。
「ここにいる出演者やスタッフも皆、SHOCKと光一さんが大好きです!」
と。
うるる~
全体的に彼は感動できること言ってた気が。
そうそう、「そんな僕達以上にSHOCKを愛する皆さん云々」ということも言ってたかな?
なかなかこの子は世渡り上手だぞ?
福ちゃんは、セリフもトークも口調が同じでした。
やや棒読みチックなのよね
それが硬く聞こえるみたいで、
「2008年のEndlessSHOCKはこれで終わりますが、僕のSHOCKはエンドレスに終わりません!」と言い切って、光一さんに「なんか校長先生みたいだな」とコメントされてました。
いや、むしろ長嶋監督みたいなのでは?
さくーっと「これでMADは終わり」みたいな空気を作りだす座長に、「オレオレ」とばかりに自分を指差す松崎くん。
美味しいね
つっかえつっかえに喋る松崎くんに客席はクスクス笑い。
いや、笑うところじゃないっす、と言ってたような。
「この舞台に立つの、俺でいいのかな?とか思ったり」と告白すると、「思ったんだ(笑)」とおかしそうに光一さんが笑ってました。
いい雰囲気だなー。
でね、気がついたことが1つ。
コシオカ ユウキ
タツミ ユウダイ
フクダ ユウタ
マツザキ ユウスケ
えええ!
揃いも揃って「ゆうちゃん」なのね!
いっそ「ゆうちゃんズ」というグループ名(4人で活動するとき限定)にしたらいいのに
さて、続いて「今回初参加で難しい役どころだった大倉」と光一さんが紹介。
確かに、あれは前任者のイメージで肉付けされた役だから、新しく開拓するのは難しかったでしょうね。
だからこそ光一さんが雑誌でいってたように、「(キャスティングとして)染まってない人がよかった」んでしょうね。
エイターからすると、ようやくたっちょんらしいトークが聞けた感じなんですが、劇中のセリフが標準語だったり、彼自身に関西人を思わせる雰囲気がない(らしい)ことから、光一さんファンの友人達からは、ここでの忠義さんの関西弁トークを聞いて「大倉くんが関西人だって初めて認識したよー」と言われました。
いつものおっとり口調です
「2ヶ月の間に僕の中で変わったことは色々ありますが、唯一変わらなかったことが体重です。そんな残念なこともありましたが、2回転ターンができるようになったことは大きかったです。ありがとうございました」
こう書くとターンができるようになったからありがとう、と受け取れますが、もっと間になにか言ってたんです
たぶん、いい経験ができたとかなんとか。
光ちゃんからの「RiRiKAさんも大倉も、短い準備期間で仕上げてくれたのでとても頼もしかったです」という言葉が嬉しかったり。
座長の期待に応えられたんだなーと思うと、さすがたっちょんと誇らしかったですね。
ラストはMA。
本編の挨拶の順番は屋良ちゃん含むMAが先で、デビュー組の忠義さんがトリ前でしたが、光一さんの直の指名だとやはり先輩格のMAがラストになるようです。
うん、私的にはこれで納得。
本編は本編で納得ですが。
映画のクレジットと同じで順番はなかなか難しいものがありますよね。
まずはヨネから。
「光一くんを支えているつもりが、逆に支えられて」と言ってたかな。
あ、違うかも。
「お客さんにパワーを与えるつもりで、逆に作品からパワーをもらった」だったかな。
捏造してたらごめんなさい
町田さんのコメント「この舞台に立てたこと、本当に嬉しく思います」は、例年以上に重い意味を伴っている気がしましたね。
幸せでした的なことを言いながら光一さんの方をチラっと見るマチコ。
照れるとすぐ視線を外しちゃう座長でごめんねー>町田さん
「見られたよ~」と近くにいた人(誰だっけ。ヨネかな)に報告する光一さん。
それより町田さんににっこり笑い返してあげて下さいな
トリは屋良ちゃん。
光ちゃんの「限界ぎりぎりでやってくれました」というコメントに心の中で涙。
超人である光一さんのライバル役って、本当に限界を試されますよね。
だってある程度並び立てないと説得力がないんですもん。
MAの舞台とかだと噛み噛みになりやすい屋良ちゃんですが、SHOCKは背筋を正すような雰囲気があるのかな。
皆比較的スムースにコメントしていきます。
出だしが「ヤラ役の屋良です」だったのには笑いましたが。
ヨネか誰かが「分かってるよ」とツッコミを入れてくれてました。
自分なりの色を出せたと思う、というようなことと、今後もよろしくお願いします的なことを。
「これで全員ですよね?」と〆に入ろうとする光ちゃんに、「あれ?誰か花束持ってきたりしないの?胴上げは?」とやきもき。
無情にも幕が下りかけ…
ここで小さなハプニング。
幕が下ろされかけているのに気づかなかった座長が、「皆、もう一度前へ」みたいに舞台の前に全員で進み出たんですね。
あの幕って機械制御だし、防音も兼ねてて結構がっしりしてるものだから下敷きになったら大変だと思うんですが。それとも普通に柔らかいのかしら。
とにかく一瞬客席からも小さく悲鳴が上がってました。
たんに「閉めちゃわないでー」ってことかもしれませんけど。
・もちろんまだまだ拍手は鳴り止みません。
だって胴上げ見てないもん!(笑)
再び幕が上がると、そこには座長1人のお姿が。
「さっきもいいましたが…」
この時点で客席から笑いが。
そうなんです、基本挨拶は同じことの繰り返しなのよね、座長は。
でも昔はソロ1曲全力やると頭の中真っ白になってた人だから、3時間全力で走った後なら当然まっちろ状態なんでしょうね。
とにかく終わった気がしない、と。
ただ、気持ちと身体は矛盾した状態にあるとも言ってました。
まだやりたいという気持ちと、既に限界にきている体と。
ずっとずっと光一さんを見ていたいけど、そろそろ休んで欲しいとも思います。
2ヶ月間ありがとう
他には、公演中止という初めてのトラブルが、自分たちにとってはとても大きな出来事だったとも。
show must go onというテーマ自体に説得力がなくなってしまうのでは、とまで思ったそう。
あまり思い詰めないで、と言ってあげたくなりました。
しかしその後光一さんにしては珍しく断言したことがあって。
「ケガをしたこともあったけど、575回1度も手を抜いたことはないということだけははっきり言えます」
カッコいい~
そうだね。
調子が悪そうなときはなかったわけじゃないけども、その中で光一さんはいつでも全力でやっていたと思います。
いつもの決まり文句的挨拶を終えて光一さんが一礼。
そのときに、「おー!」という鬨の声を上げるような感じで、上手と下手から出演者がわらわら走り込んできます。
胴上げされると悟った座長は身を縮こめて怯えてました。
「うわぁぁぁ」←いやがってる感じ(笑)
そんなの関係ねぇ!ってことで、胴上げ開始ー
「もーいー!」「あ゛あ゛あ゛ぁ゛~~~」「怖っ」とぎゃーぎゃーわめく座長さん。
私は光一さんに釘付けで忠義さんの位置を確認してなかったのですが、別の席で見ていた友人によると、いまいち中心には入っていけてなかったようです(笑)
背高くて力持ちなら胴上げ実戦部隊要員でしょうに。
「何回やるんだよー」と必死に訴え、ようやく下ろして貰う光ちゃん。
両膝に両手をついてがっくりうなだれます。
「今年はないと思って油断してました。」
ないと思った理由はやっぱり先導的役割を果たしていたと思われる彼がいないからかな。
そうだ、お姫様抱っこがなかったじゃん
たっちょんが、頑張るべきだったのよ~~
想像するとちょいと恐ろしいけどね(笑)
「高いとこからバク宙したりフライングしたりしてますが、これが一番怖いんです…」とヘロヘロ。
でもきちんと最後には皆に向かって「ありがとね」と言っていたのが印象的。
あまりに胴上げが恐ろしかったからか、その後の一言で「SHOCK」を「しゃっく」と言ってらっさいました。
きゃわゆい。
あと「僕は嫌われているんでしょうかね、僕の回りに誰もいないんですが」と寂しそうに呟いてたり。
確かに座長の周り半径1mほどぽっかり空間が空いてました。
そこはもちろん町田さんの出番
こっそり1歩光一さんに近寄ってました。
他メンバーは相変わらず譲り合ってあまり光ちゃんに寄ってくれませんでした
光一さんに寂しい思いをさせないでよう。
後ろでさりげなくダンサーの藤森さんが「俺が行こうか?」という風な素振りをダンサー仲間に向けてやってましたが、そういうわけにもいかず。
「こんな楽しいカンパニーです」という光一さんから、カンパニーに対する愛情が見えてほっこり
またお会いできたら嬉しいです的な〆でご挨拶終了。
・緞帳が下りてからもしばらく拍手を続けていたら、タタタっと緞帳前に座長が走り出てきてくれて。
「なんどもいいますが、終わった気がしません。このまま夜公演もやりたいくらいで。でもこの(緞帳の)後ろでは、早く撤収作業がしたいとうずうずして待っているスタッフがいるので」と現実的なことを言ってくれちゃって。
そんなところも光ちゃんらしいのです。
「また会えると信じてます」といってハケていく光ちゃん。
私も信じてるよ~~
上手席だったので、下手で一度立ち止まってあらためて手を振ってくれたときに、目が合いそうな角度だったのが幸せでした
以上、長々と書き連ねましたが、
カーテンコールの雰囲気だけでも伝わるといいなと思ってます。