モノを大切にすることはいいことだけど
ほどほどにしないとね・・・・・って言われそうな わが家の骨董品たち
使い続けて○数年なんていうモノがいくつかあります
結婚前から愛用のモノもあり 手に馴染んでいたり使いやすかったりで





などなど 特にブランド品と言うわけではない普通のモノたちですが手放せなくなっています
何度か買い直して使ってみたものの やっぱり元に戻って使う・・・・・を繰り返してきました
醤油差しなんかは ちょっとシャレたものや機能的っていう宣伝文句につられて いくつも買ってみたけれど
どうもしっくりこなくて なんの変哲もないシンプルなモノを使い続けているし
巻きすなんて母が使っていたものを何度も修理しながらいまだに使い続けています
(お見せできるようなモノじゃないので 写真はなしです)
子どもたちが使ったものも。。。。。
初めて履いた靴とか お気に入りだった洋服とか はりきって作ってあげたものとか
とっておいても何の役にも立たないモノばかりですが なんとなく捨てられません
近いうちには処分していかなくちゃって思っています
マフィン用品もリードやおもちゃなど捨てられずにとってあるものもいくつかあります
マフィンのために買った物のレシートまでとってあった

作ってあげたものは数知れず・・・ 失敗作もあったけど

もう使うことはないだろうけど しばらく手元に置いておくことにします
自分の個人的な洋服とか雑貨とかは 使わないなって思ったらポイポイ捨てちゃうのに
自分以外のモノは捨てられずに困ってます

広辞苑によると骨董品とは
①種々雑多な古道具
②希少価値のある または美術的価値のある古道具
③古いばかりで役に立たないもの
ほとんどは①ではあるけれど まだまだ活躍してもらうつもりです
わが家の②は マフィンでしょ




(マフィンにとっての骨董品のまふジロー(13歳)とは今でもなかよし

実はわたしがわが家の骨董品


③にはならないよう気をつけよ~っと

どれもないと困る必需品

盛大な前祝いになりました
またいろいろ教えてください
ままさんの場合は ただのケチじゃなくて 再生させて使えるモノにしてしまうから立派です!!
わたしの場合 自分のものを潔く捨てすぎて「あれ どこだっけ!?」 って探すことしばしば……です
断捨離を心がけながら 再生も考えていかなくちゃ!
単なるケチ?
ラフィになにか作れるかな?とかね。
とにかく、形あるものが捨てられないのです。
もうそろそろ、断捨離の時期。
老後の備えの片づけをしておかねばと思ってますが。
体力のあるうちにね。
でも、ま、2頭を見送ってからね。