全力中年

～オーガスタキャンプ2007～　7月29日(日)　於グッドウィルドーム

頑張ってましたね～山崎君。自分独りのライヴだとどちらかといえば地味ステ(－ジ)なのにねぇ。あそこまでやるともうあきれるのを通り越して感心するやらなんやら・・・、はたまた根っからの祭り好きか～。後ろの席からは誰のファンなのでしょうか、こんな会話が聞こえてきました。

「山崎まさよしていつもお酒飲んでるイメージじゃなんだけど・・」
「あの格好するともう、しむけんにしか見えなーい」

一瞬ムッとなりながらも「それはもっともかも」と大きく頷いたりして(笑）・・・
だってあの日のパフォーマンスに隠された思いなどその時の私にはこれっぽっちも分からなかったからね。そう31日付けのスタッフブログを読むまではね・・・。
ちょっとね、これにはさすがの(何がさすがのなのか？)私もうるうるきちゃったわけで・・。

実は今回のオーキャン、先行予約の頃ちょうど体調を崩していてとても行く自信が持てなくて、チケット取らなかったんだけど、それでもどこか諦めきれずにいて、いよいよライヴの日が間近に迫った２７日、体に相談したらいい返事が帰ってきたもんで、それと娘の「スキマスイッチを見たい」と一言もあり急遽決断。チケット探しに奔走し、前日の夜に辛うじてゲットしたというわけだ。スタンド席だったけど思ったより前で見やすいし、時折心地よい風など吹いてきて満足満足。

山崎ファンなのでどうしてもまさやんの演奏への感想が中心になってしまうんだけど、この日はまず、

私は東日本の人間なので聴けないと思ってた「デイドリーム・ビリーバー」が聴けたことと「さらば恋人」が生で聴けたことがうれしかった。(もう少し丁寧にじっくり歌ってくれたらなお良かったのに、なんて・・）
あとね、あのブラジルの打楽器軍団(すいません、名前わからなくって）ヨッカッタわ～。あれだけの数だと迫力があってドンどこドンどこお腹に響いてきたよ♪。

ここまで書いたところでです。続きは後日・・・

5分でダウン

パソコンを開いてみるものの、5分するかしないかのうちに瞼がどんどん重くなり、四角い画面が枕に見え、オフ会の記事も書きそびれ、ほかにももろもろ書きそびれ、とうとう1ヶ月が過ぎてしまった。

ギターはとっても弾きたいモードではあるのだけれど、こちらもいつから抱き枕に変わっちゃたんだろうと思うくらい、ギターを抱えた途端コックリコックリ

疲れてんだわ私、いや認めたくはないけど歳のせいか疲れやすくなっちゃたんだわ。
気力も衰えちゃったのかな　・・・・・嫌だなそれ

ってわけでもないんだけど体の節々も痛いことだしかここで奮起して外側から活性化させようと始めましたよ「ヨガ」。ところがそのヨガ教室、地元の自治会館で1回500円という手軽さは非常に魅力なんだけどメンバーの平均年齢の高いこと高いこと。先生から「お孫さんを抱いた時に腰が痛くならないようにするには・・・」なんて感じの指導をされると「何れは我が身」とは思いつつ、ちょっと下がるんだよね～(笑）。