一休み

今週は毎日なにがしかの業務があった。
「今週末に…」と話したら「明日だよ」と
訂正されるくらいに曜日の感覚がなかった。

で、ようやく一息ついているところです。
来週は来週で2つばかし大きな仕事が。

しかも今季ようやくつかんだペースを、
来年度は一新させないといけないのが、
要領の悪い自分にとってはなんとも残念。

PCのデスクトップ画面は道端でねっころがって
いる犬の写真。眺めると心安らぎます。
ここのテンプレートも、、、ないですね。

もう週末。

（写真）近所の低山に登りに行きました。
　　　　「いとしい者の上に風が吹き
　　　　　私の上にも風が吹いた」
　　　　　　　　　　　（中原中也）

毎日ぴゅーと矢のごとく過ぎていきます。
テンパっているからか体温が若干高いなぁ。

こんなに忙しいときにPCを壊す輩が。
だいたい管理の仕方がまずいんだよっ。
しかも解析ソフトが入ってなかったと？
どうやって文章書こうとしていたのか。

一息。

昨年のやっつけ仕事を見直して恥じ入る。
今年はもう少しおもしろい筋書きをと、
せっせといじっているのですが…はて。
今年も同じ過ちを繰り返さないように、
現場で役立つようなものを目指そう。

西の都

今回の出張は、学校文化にどっぶり浸かっている身からすると、
治療文化ってこの雰囲気だったよ…と懐かしく感じられました。
NIRSなど用いた脳科学領域での発表も増えていますが、
発表、司会、質疑応答にしてもアナログモードでのやりとり。

このところエビデンスに基づいた技法を意識せざるをえない
立場にあり、スキルに関する知識獲得を求めていたのですが、
仕事の上で大切な信念を確認することができました。

特にある発表では感涙！！自己開示の力ってすごいわ～。
ほんと「発表がうまければいい」ってもんではないのだ。
それも同業者でなく、忙しい職種の方に教えられるとは。
「決して治療技法が浮き上がることなく」、心がけましょう。