MU-ZA(音楽の贈りものプロジェクト)

人は目を心に向けない限り満たされない。そして素晴らしい音楽と向き合ったとき、心は感動に溢れ、生の喜びに満たされるのだ。

上田正樹 Live In Mu-Za vol.2

2006-05-27 13:24:13 | Weblog
上田正樹がMu-Zam二度目の登場です!!今回はギター:養父貴 ベース:樋沢達彦を引き連れてのLive!

熱いソウルを伝えます!!

6月4日(日) 20:00開演 チケット:4000円(with 1 drink)

そしてもう一つとびっきりなお知らせ!

7月2日(日)には、一度聞いたら忘れられない、ワンアンドオンリーなソプラノサックスの音色とスタイリッシュなステージで 国内外で幅広く活躍する アジアを代表する女性サックス奏者朝本千可がMu-Za初見参!ゲストは、、夫君上田正樹です。




お問い合わせはMu-Za 0986-22-5191(18:00-01:00)
info@mu-za.com

ハートがソウルが躍った極上の音楽の贈りもの

2006-05-13 12:00:56 | Weblog

ゴールデンウィーク直前の4月28日。都城ウェルネス交流プラザにて、音楽の贈りものVol.5『DIRECTIONライブ ゲスト:たなかりか&布川俊樹』を開催いたしました。
 今のジャズ界をリードしていると言っても過言ではない、錚々たるミュージシャンの集結トリオ“DIRECTION”。しかもゲストに若手シンガーの騎手“たなかりか”&布川俊樹が参画。このトリオ&ユニットは、なんとこの「音楽の贈りもの」が、九州初見参!そんな事もあってか、今回は福岡~鹿児島まで幅広いご応募をいただき、九州各地からたくさんの方々にご来場いただきました。
 
 まずはDIRECTIONの3人ががステージに。演奏がスタートした瞬間、その音の厚みに溜め息がもれ、一気にステージに惹き込まれてゆく客席。金子雄太氏が詠うようにグルーブするハモンドオルガン(ハモンドオルガンの生音初体験の自分、そのあまりに美しい音色は鳥肌ものでした)、大坂昌彦氏のヘビーにして切れのある確かなドラム。そして川嶋哲郎氏が、テナーサックス、ソプラノサックス、フルートまで、まるで身体の一部のように自在に操りながらスイング&スイング! 音楽って楽しい! それがプレイヤーから客席にどしどし伝染してきて、とてもハッピーな気分に。
 数曲を経て、ゲストの“たなかりか&布川俊樹”が登場。明るくキュートなたなかりかさんが豊かな歌声で沸かせ、布川俊樹氏が卓越したギターテクニックを披露。会場全体の、ハートのボルテージが最高潮に!
 サンバナンバーのアンコールまで、時間を忘れるぐらいたっぷりと、心を身体を踊らせてくれたDIRECTION&2人のゲスト。
 各々ソロで活躍する面々がこうして一つのステージに立ち、まるで長年を共にして来た一つのバンドのような、絶妙なセッションを放ち観客を虜にする。ひとつとして無駄な音が無い、それでいて厚い熱い音の海。これこそが秀でたジャズの、音楽の醍醐味なのだなーとあらためて感動を噛み締める、本当に素晴らしい時間でした。

 ライブ終了後は、都城のニュースポット「Music bar MU-ZA」で恒例の打上げ。ライブの熱狂の余韻を残しつつ、賑やかにカンパーイ!出演者みんなが驚く程気さくで、音楽はもちろん音楽以外の話にも花が咲く。しばらくして丸岡社長より焼ぎょうざの差し入れが。「待ってました!」「食べたいなあ、社長さんにお願いしようかなあ、と思ってたの」と、たなかりかさん。全員が「おいしいおいしい」と満面の笑顔で食べていました。ライブで、私たちにたくさんのハッピーを下さったメンバーたち。ぎょうざで少しでもハッピーのお返しができたかなと、スタッフ一同も嬉しくなったのでした。

                              さとp

近況ご報告

2006-05-04 14:36:58 | Weblog

随分とご無沙汰でありました。自身blogを5カ所管理しておりまして、あっちが立てばこっちが立たず、、その上昼夜兼業で働かざるを得ない甲斐なしおじさんであり、、それにイベント、出張と重なりますと身動きが取れません。。。

等と言い訳はいけませんね。皆様のおかげをもちまして「音楽の贈りもの Vol.5 DIRECTION + たなかりか、布川俊樹 Jazz Live」無事終了いたしました。
その模様は来週ご報告いたしますが、別のBlogにて「DIRECTION + たなかりか、布川俊樹 Mu-Za Live」、いつかは彼女のコンサートを実現したいとスタッフ一同考えております「浜田真理子」アップいたしました。もしお時間ございましたら覗いてみてください。

隠れ酒場のDJ日記

Speakeasy