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Optimate 4 DUAL PROGRAM!!

2016-02-13 11:25:19 | 日記
寒い季節は、バイクのバッテリーが弱りますね。
そこで、本日はOptimate 4のご紹介です。



<初期診断機能>
バッテリーに接続したら、5段階で細かく診断。
バッテリーの状況に合わせた充電を行う。

<パルス充電>
回復充電、及び通常充電後、パルス充電を行う。

<BMW専用キャンバスシステムモード>
2004年モデル以降のキャンバスシステム搭載車に対応。
車両に搭載されているDIN(ヘラー)ソケットを利用し、充電が可能。


プログラム1がスタンダードモード、プログラム2がBMW専用(CAN-BUS)モードとなります。


オプションアクセサリーSAE#9(3000円〔税別〕)を使用しヘラーソケットより充電可能!!


安心の3年保証付き!!過充電防止機能&生活防水仕様となっています!!

BMW CANバスシステムとは



モーターサイクルに導入され、試行を重ねたオンボードの電子シングルワイヤーシステム(SWS)には様々なメリットがあります。配線を削減したCANバス技術(コントローラ・エリア・ネットワーク)がすべてのコントローラをネットワークに統合し、多様な診断法を大きく簡素化しています。さらに、故障時にはシステムが自動的にコンポーネントのスイッチを切るため、従来の安全ヒューズが不要になりました。その他のモーターサイクル用インテリジェントエレクトリカルシステムのメリットは、配線ハーネスの軽量化、機能信頼性の向上、包括的な診断機能があります。

CANバス技術はBMW Motorradのシングルワイヤーシステムと組み合わせることにより、単一のデータ回線のみを必要とするデータネットワークコンセプトです。バス路線の停留所のように(「バス」技術という名前はここに由来しています)様々な制御ユニットを接続し、システムに存在するすべてのデータへの永続的アクセスを可能にしています。この技術の基本原理は、制御ユニット、センサー、コンシューマーが一つの共有チャンネルを介して、すべての信号が集中するネットワークに接続している点にあります。したがって、このネットワークは、接続されている各コンポーネントからの情報入手を常時可能にします。

また、ライダーはフラットスクリーンからSWSのデータにアクセスし、様々な情報を見ることができます。例えば、デジタルディスプレイには選択したギア、燃料レベル、油温度、時間、航続距離などが表示されます。

その一方、フォトセルは周辺の明るさをモニタリングし、機器の照明を自動的に調整します。コックピットはアナログファンにも魅力的で、白い文字盤を持つ2つの丸いメーターがスピードと回転数を表示します。

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