とるにたらないブログ。

みんなの量子論 11 NHKラジオ

学習メモ。
 
間違いあれば、
私の聞き間違いか、知識不足です。
また、" "内は感想です。
 
今回は、
量子を考えた人たち、の続き。
 

・小柴昌俊、2002年ノーベル賞

ニュートリノに質量があることの実証をした。

 

"カミオカンデ、

水素原子の崩壊を調べるものと聞いていたが?"

 

・ニュートリノ天文学というらしい。

梶田、2015年ノーベル賞。

 

・量子について。
フェルミオン:物質をつくっている量子。

ボソン:力を伝える粒子。

”発音はボゾンではないらしい?。”

 

μニュートリノやτニュートリノは、性質がほとんど電子ニュートリノと同じ、
質量だけ違う。

 

レプトン、軽い粒子という意味、6種ある。
電子、μ、τ
電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノ。


重い粒子、クォーク、6種類ある。

アップ、ダウン、チャーム、ストレンジ、トップ、ボトム。

電荷が半端である。

 

トップ、ボトムは小林、益川が予言したもの。
検証するには大出力の加速器が必要。


素粒子はすべて量子である。

原子核を作っているのはクォーク。


・ボソンは、フェルミオンの間を往還しているもの。
力を伝える粒子。

光子:電磁力を伝える素粒子。

グルーオン:強い力を伝える粒子。
クォーク同士を結び付ける力。

ウィークボソン:弱い力を媒介する粒子。

重力子:素粒子として検出されていない。
重力波は検出されているが、波ではなく粒子としては検出されていない。


ヒッグス粒子:ボソンだがちょっと仲間はずれなもの。
スピン、
物資を作っているものは1/2、
重力子は2、
グルーオンは1、
光子は1、
ウィークボソンも1、
力を伝える粒子はスピンが1か2。

スピンが1だと、斥力引力の両方があるが、
2だと引力しかない。

現在の知識では、反重力装置は作れないということ。

 

ヒッグスはスピンが0。
唯一スピンがゼロの粒子。

質量を作り出す粒子。

光は常に光速で飛び回る。
質量0だから。


質量とはヒッグス場を粒子が移動するときの抵抗。

なぜ、特定の質量値なのかはわかっていない。

 

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