・小柴昌俊、2002年ノーベル賞
ニュートリノに質量があることの実証をした。
"カミオカンデ、
水素原子の崩壊を調べるものと聞いていたが?"
・ニュートリノ天文学というらしい。
梶田、2015年ノーベル賞。
・量子について。
フェルミオン:物質をつくっている量子。
ボソン:力を伝える粒子。
”発音はボゾンではないらしい?。”
μニュートリノやτニュートリノは、性質がほとんど電子ニュートリノと同じ、
質量だけ違う。
レプトン、軽い粒子という意味、6種ある。
電子、μ、τ
電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノ。
重い粒子、クォーク、6種類ある。
アップ、ダウン、チャーム、ストレンジ、トップ、ボトム。
電荷が半端である。
トップ、ボトムは小林、益川が予言したもの。
検証するには大出力の加速器が必要。
素粒子はすべて量子である。
原子核を作っているのはクォーク。
・ボソンは、フェルミオンの間を往還しているもの。
力を伝える粒子。
光子:電磁力を伝える素粒子。
グルーオン:強い力を伝える粒子。
クォーク同士を結び付ける力。
ウィークボソン:弱い力を媒介する粒子。
重力子:素粒子として検出されていない。
重力波は検出されているが、波ではなく粒子としては検出されていない。
ヒッグス粒子:ボソンだがちょっと仲間はずれなもの。
スピン、
物資を作っているものは1/2、
重力子は2、
グルーオンは1、
光子は1、
ウィークボソンも1、
力を伝える粒子はスピンが1か2。
スピンが1だと、斥力引力の両方があるが、
2だと引力しかない。
現在の知識では、反重力装置は作れないということ。
ヒッグスはスピンが0。
唯一スピンがゼロの粒子。
質量を作り出す粒子。
光は常に光速で飛び回る。
質量0だから。
質量とはヒッグス場を粒子が移動するときの抵抗。
なぜ、特定の質量値なのかはわかっていない。