愛の光の中へ ~ForeverFriends~

そろそろ動かねば

インナーワークのポイントは、自分のマイナス(ネガティブ)感情を見つけ、クリア(昇華)させることです。

なので、
それには、その思考や感情に気付けないと、できません。


【気づく】まずはこれがポイントになります。

気づけるか!これがやれているかの目安になります。


コレは俯瞰出来て無いと出来ません。
なので
自分を俯瞰する訓練が必要になります。

インナーワークにおいて、基礎の基礎です。


自分が
ネガティブモードになっている事に。
ぷんぷんモードになっている事に。
恨み辛みやっかみモードになっている事に。
不平不満ぐちぐちモードになっている事に。
悲しみ寂しさモードになっている自分に。
等々……

そんな、
マイナスネガティブ思考や感情になっている自分に、気付けれるか。

話しに夢中になる事が普通なので、なかなか難しいですね。
つまり、脳みそを機能させているか、です。


機能的に言うと、話しをしている自分の声や言葉を聴けているかになります。

セミナーでもその課題を出すのですが、なかなか習慣化にはなりません。たかが1回の課題で1ヶ月だけですから、その重要さに気づいて頂けるかは皆無ですが(笑)。


気付けたら、
次のステップになります。
そう、
そこからインナーワークの深掘りが始まっていきます。
そして、
更にヒーリングワークです。マイナスエネルギーとなる気持ちをヒーリング浄化し昇華しクリアにして終わらせる。
インナーチャイルドヒーリング浄化ワークになります。

ただ、気付けたら別なやり方で、
抑え込む。無かったことにする。気にしない。って今感じているネガティブの影響を無くすやり方もございます。


ただそれでは、何も解決しないと気が付き、たどり着いたのが、このインナーワークになります。

ここで言う、インナーヒーリングワークという、
自分の内側(顕在意識・無意識・潜在意識)に存在する、
あらゆるマイナスエネルギー(ネガティブエネルギー・邪気邪念等等)を見つけ出して、すべて浄化しクリアするワーク。

浄化と書きましたが、ここではヒーリングを使って昇華させるやり方になります。


そして、そんなワークを習得する為のセミナーをしてきたのですが、
実際セミナーでできる事は、
過去のネガティブを思い出して頂き、それについてヒーリングワークして昇華して頂くような事しか出来ません。

現実レベルで今感じている気持ちに気付かせれるようになって頂くには、とても大変なのです。

今感じている気持ちから、冷静になれる意識がある程度確立できてないと、難しいわけです。 
この冷静な意識を、自分意識と言い、自分軸とも言ったり致します。

自分を分析できる意識。俯瞰するとも言えますね。


【自分で気づく】
気付かせて貰うとか、甘え腐った性根だと難しいです。
自分で気づこうとする意識を確立させねば。

その為に、過去の傷付いた事を思い出させて、その傷付いた気持ちと向き合い、ヒーリングする意識を確立させるようにしておりますが、
【ネガティブをクリアにする】まずコレが目的意識になって。
特に過去生をクリアリングヒーリングして行くと、他人事になってしまうので、
なかなか自分のネガティブな気持ちに気付く事に直結しなくなっていきます。ワーク的に過去生クリアリングは必要不可欠なのですが、、。


ムカついている、悪口言っている、文句を言っている、愚痴っている、喚いている、管巻いている、ウダウダしている、
そんな状態の自分に、今気付けれるかどうかが、インナーワークになるからです。


怒っている自分
悲しんでいる自分
不安がっている自分
恐怖している自分
恐れている自分
寂しがっている自分
悔しがっている自分
偉そうにしている自分
コントロールしようとしている自分
愛されようとしている自分
聞いてもらおうといる自分
依存しようとしている自分
………


そんな状態になっている自分に、【気付けるか】であります。

そして
その気持ちから深掘りし、
誰が言っているのか、
誰がそう思っているかを、
内側から探し出して見つけて、クリアリングヒーリングしていく。

それがインナーワークになります。


理論としては、元々内側にあって、それが現実(今)を通して、浮上させてられている現象であると考えるわけです。

なので、
内側のネガティブ等をすべてクリアすれば、ネガティブを引き寄せなくなるので、
【ネガティブにならない】。

つまり
自分の内側のネガティブが、自分がネガティブになるすべての問題の根源。
自分の内側を解決する、問題は無くなる。
そう考えるのがインナーワークになります。



上も新たに動きだし、タイムシフトよね。
ワタクシもそろそろ新しく活動開始せねば、
インナーワークの文句を言われ、へこたれてましたが、頑張らねば。



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