前回の記事で、インナーワークについて、自分のネガティブな気持ちに気付く事を書かせて頂きました。
しかし、
それには、気持ちを感じとれる事、素直に思える事、感じれる事が必要であり、条件になります。
実は、これが大変なのです。
人間社会で活きている人は、何かしら我慢することが当たり前になってて、
なので、
思わないように。感じ無いようにしようと。
そうやって、心の一部である気持ちを閉じ込めていってます。
感じ無いように。
気にしないように。
出さないように。
がまんがまん我慢。
どすこい
心も、気持ちも、思考も、肉体までも、固めていきます。
結果、魂や霊体と繋がる回路が途切れます。
なので、
故に
スピリチュアルでは、まず心を開放すことを、特に伝えておりますよね。
そして、
ゆるめること、安心させること、表現していくこと、感じること、、、、リハビリみたい。
簡単にいうと、気持ちの開放だと言えばわかりやすいかと。
どう思っているか?
どう感じているか?
素直さ、正直さ。心のままに。感じたまま。思ったまま。
って言っても、感じる機能が麻痺してたらわからないですよね。
だから、固まったところを ゆるめていく。
感情、思考、肉体、すべて。
キーワードは、自分を【安心】させてあげる。
『大丈夫だよ』とか、『怖くないよ』とか、『呼吸してみよう』とか、『楽しんで良いんだよ』とか、常に自分に語りかけたてあげること。自分を導いてあげるようにすること。
ココがポイントで、
【親となる自分をつくる】ってこと。
心を閉ざした、感じれない、固まった自分を、開放させていく自分。
この導く自分を作れるかで、方向性は変わってきます。
心の開放をしていくと、特に楽しむことを知ると、
子供のようになっていったりします。
安心して、元気になっていきます。
我慢出来なくなり、行動的になり、又言いたいことをいえるようになったり。どんどんどんどんと、、、
ソレは開放が表現されて、発散できるようになります。自我が出て来ます。ソレ故に、、、(^o^;
そうなよね、調子こいてクソ生意気になっていったりしますのよね。つまり攻撃的になっていきます。
何故なら、我慢の怒りからくる自我なので。
人間の成長において、青春時代は大切で、十二分に楽しんだ、心の開放。思いのままにしたいことをやってきたっていう満足感ができて来ると、落ち着き大人しくなっていくようになると言われておりますが、
それもどうだろう、、、(-_-;)
インナーワーク的に言うと、
気持ちって、大元の根源があって、それがわかって欲しくて求めるわけだけど、
その根源から表現が色々変わっていくので。
楽しむことで真に満たされるのか、認められて真に満足するのか。
まぁ、ある程度思い通りに遊んでたりすると、
思考を使い、理屈で理由付けして気持ちを納得させて?
でも結局(抑え込んで)、っていう結果になってしまうのよね〜ってのがインナーワークの考え方になります。
ただ、遊び倒していくと、結局虚しいさや不毛さや寂しさに気がついていき、遊ばなくなっていくってはありますが。
求める気持ちって、その気持ちの根源を消去するしか解決にはなら無いとインナーワークは考えます。
気持ちは(在るか無いか)だけなのです。
それがあるから反応する。無ければ反応しない。
欲の貪欲さは餓鬼のように、貪り続ける。
幼稚は幼稚のまま。
つまり、
【幼稚にさせる気持ちやその存在】が内在されて存在わけです。
幼稚な存在が内側に居る。
故に、その内在する幼稚な存在の影響を受けて、幼稚になっているだけなのです。
と、考えるのがここのインナーワークになります。
一般的には、自分の幼稚さを知り、恥ずかしさを自覚し、思考が決断し抑え、幼稚さから変容して行きますってやり方ですが、
しかしインナーワーでは、
ただその時に、気持ちを抑え込むと、結局上記のような好ましく無い状態になるわけです。
インナーワークは、あくまでもスピリチュアルで、解脱やアセンション、真理への道の為に自分を清める、悟りへの道、精神的成長や本当の自分、神我、魂、人間を捨てる、
その為のワークであり、その考え方であるわけです。
つまり、煩悩や欲を手放す為のワークになるわけです。
次の世界へいくには、持っていけない念のエネルギーを浄化しなくてはなりません。
(あいつ)ムカつく〜。ほんまムカつく。絶対許せない〜。
嫌なめにあった念いは残り続けます。それが積もり重なっていくのです。
それらをクリアにしない限り、次の世界へはいけません。(この現実世界は、その修行場なのです)
インナーワークは、次の世界へ行く為、自らの内側の邪念邪気怨念それらをもクリアにするワークです。
自らを清めること。それは次の世界へ行くには、必要なことであります。
だからこそ、ここでインナーワークが大切になって来るわけなのです。
つか、それました。すみません。
気持ちの開放がある程度出来るようになっていくと、自我が出て、自分清めのインナーワークがしやすくなるわけです。
自己主張の自我から、掘り下げて行くわけですから。
故にインナーワークは楽しむワークでは無いので、準備出来て無いと拷問になるので発狂しますね。(ワタクシは楽しいです)
最初は人間の根っこにある、この【遊びたい、楽しみたい】という意識が強いので、インナーワークの最初は拷問になリますけどね(笑)。
よっぽど、【変わりたい、変えたい】と強く思わないと出来ないワークになります。
【子供のように】、
わかって欲しい
愛して欲しい
かまって欲しい
優しくして欲しい
聞いて欲しい
抱きしめ欲しい
欲しい欲しい欲しい〜
そんな欲しい欲しいの欲の思いとは、枯渇した満たされて無い状態だと気付くこと。
そうやって、エネルギーを奪う醜い寄生虫に自分がなっていることに気付かないと。
そうさせる要因である欲のその元が、自分の内側に存在していることを。
気づかねばなりません。
その内在するそんな存在に操られ、影響させられ自分が表現していることに。
つか、居るんですよ、インナーヴァンパイヤ‐の寄生虫が。きゃ~、キっモ。
それをインナーチャイルド虫とここでは伝えています。
幼稚さの元
欲の元
色情の元
高慢さの元
依存の元
ネガティブ感情やマイナス思考の元
ソレラはインナーヴァンパイヤ‐であるインナーチャイルド虫でございます。
内在するインナーチャイルド虫を見つけ、浄化し清め、自分を変えていく、
それがインナーワークになります。
さてさて、高野山へと行って参りました。
お彼岸でもあるので個人的に。それにツアー前だし、軽くしとかないと。
お念珠も新調しなければと言う事で。
つか値段が上がり過ぎてビクリ(@_@。それでも、他の場所よりは安い。お遍路の四国行けばもっと安いところあるんだろうけど。
なので、4本ほどお直しもして頂くことに。へ〜そうなん、
さてさて翌日。今日から山陰、今日は浄化セミナー米子です。宜しくお願い致します。