人間には感情と言うものがあって、これは神様から与えられた大切な素晴らしいモノである。
この感情は叡知なる精神と知恵を育て上げるモノなり。
そして感情は愛を養う糧であるのだ。
人は感情より強くなれる。
感情は精神の偉大さを養ってくれるのだ。
強くなりたいなら、感情から逃げてはならない。
…。
感情を愛で慈愛で抱き締める。
それは苦しみを苦しみだとわかったから出来る事。
悲しみを悲しいとわかった時
辛さを辛いとわかった時、
寂しさを寂しいとわかった時、
怖さを怖いとわかった時、
憎しみを憎いとわかった時、
恥ずかしさを恥ずかしいとわかった時、
可愛そうだとわかった時に、愛が成長する。
わかってあげる事が出来るのだ。
孤独を悲しみを恐怖を愛で慈愛でわかってあげる事が出来るのだのだ。
抱き締めてあげる事が出来るのだ。
幸せとは、ネガティブが理解され愛で包まれ癒された時に発動するのだ。
楽しみは幸せでなく、傷みからの逃げである。あるいは、傷みが癒された向こうにあるのだ。
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