【癒されますように。】
さて、これはどこに思う（となえる）言葉なのでしょうか？
ソレは苦しさや悲しみ、辛い思いや苦しみ、そんな気持ちを持つ心に、そんな人のその思いや気持ちに対してであります。
コレはそんな風に思えるかが、癒し人かそうじゃない人か、癒し人に向いてるか向いて無いかになります。今回はそんなお話。
インナーワークは、自分で自分を癒すワークです。
インナーチャイルドという心に傷を持ったトラウマ存在を癒す為、その受けた苦しみや悲しみ痛みから解放するワークです。ソレがインナーワークです。
それ故に、【癒されますように】と思える心。その苦しみから悲しみから辛さから解放される事を望み願う思いやりの優しい気持ちが必要となります。つまり癒し人に必要な癒しの心が必要になります。
そしてその心は、癒してとなるようなカウセラーには必要な技法だと思います。
その苦しみや悲しみや辛さ、怨みツラミを一心に聞きます。その時に癒される事を願い思う時、（ハートチャクラ）が聞きます。
癒し人となる癒される事を苦しみから解き放たれる事を願い祈れる人は、それが自然と出来ています。
前世で聖職者の人などとくにその経験が残っていたりします。つまり、神に祈ること、願うこと。人の幸の為に祈れる思えること。
さてさて、インナーワークセミナーでは、自分の過去苦しみ悲しみ辛かった事をを思い出し、癒される事を祈る癒しを訓練していきます。
自分の内側に存在するそんなマイナスの負の感情達を見つけたし、癒していきます。
何があったのかを、ハートで聞く。ソレが基礎となります。
そしてソレが他人であってです。なのでセミナーでは、そこに集まった人の話（課題）をハートで聞く訓練をさせます。
参加者の辛かった話や苦しかった悲しかった思いを聞く訓練。そして、ソレが癒されますようにと祈れる人になる訓練。
癒し人になること、それがカウセラーとなる人には必要な技法になるからです。
セミナーでは自分を癒しをしていますが、やがて癒し人になるように（なっても大丈夫なるように）育てあげようともしています。（そのようには言ってませんが）
強制では無いので、強く言えません(笑)。
そこまで意識している人はその重要性に気づき、又無意識な癒し人の人は、自分以外の他の人の話をちゃんと集中して聞いていますね。
そう、コレはグループの強みでもありす。共時性やシンクロがあり、情報から自分の体験へとリンクさせワークできますからね。
そして、その人の苦しかった悲しかった思いが癒されるように願い祈り、霊力を使っていく事で、その癒しの霊力を強めていく。
霊力は使っていくことで体力がつくように増えていきます。なので訓練訓練。
ただこのハートを開くやり方は、とっても大変。ハートを開き、ネガティブな感情エネルギーを聞く事は、受け入れる事にもなるのでそのエネルギーを受けてしまいます。つまり、その感情を引き受けてしまう。
（余談ですが、ホントはその方が自分で解消出来るようなやり方を教え導ければ好いのですが。）
感情を引き取りそれ故に、結果受けた（引き受けた）マイナスエネルギー（負の感情）を自分の中でどう浄化しクリアリング出来るかがポイントになります。
まぁ救う（癒す）って事は、単純に言って苦しめている負のエネルギーを取り除いてあげることになるわけだから、それがコチラかアチラ、天へかえすかであります。
優秀なのは全て天へとかえす（成仏）させることです。
私もそうしてますが、取り除いた相手の負のエネルギーを天へと成仏やクリアリングしきれなかったエネルギーの残りカスが私に残ってしまうことがよくあり、（持ち帰りして）大変になる事があります。(笑)たまに本体の時は、ほんとに大変。(笑)(汗)
クリアリングや浄化を自分で出来る事は、必要な事になりますね。
