愛の光の中へ ~ForeverFriends~

(無題)

さてさて番外編の宮古島です。皆様を空港へ送り出し、私は車を交換し小さな車で漲水御嶽さまに皆様を代表してお礼と感謝のご挨拶させて頂き終わりました。


そして東京行きのお客さまを空港へ送らせて頂き、すべて終了。


私は次の宿サンライズにチェックイン。早めに就寝。


次の日は日曜日。今日から下準備の時に気になっていたところのやり残しと参らせて頂いた場所へ再調整。


その前にホテルで借りてたビーチタオルと傘を返却して。ランチタイムに前から行きたかったカラカヤカフェ。木~日しか営業してない手作りの野菜中心の日替わりカフェ。福岡から移住してきたご夫婦がやっている。この近くにテレビの企画で3ヶ月田舎暮らしみたいなのをやっていて柔道の篠原だったかそいつが借りた月15万の家がある。全く余談だ。


さて、今日は先ず赤崎御嶽さまの裏の海の場所が溜まりまくっていたので、ソコをお掃除の浄化。とっても神聖な場所で禁断の御嶽。沖縄らしい自然崇拝の形がソコにあって、知念にあるヤブサチ御嶽や久高のクボー御嶽な感じ。エネルギーもヤブサチに居られる厳粛で畏れ多い仁王さまなような阿修羅的な畏怖する感じ。クボー御嶽はデイダラボッジな感じ。人との関わり出はない、ましてや願い事などそんなレベルではない神様である。ソコを御守りになられている存在。故にちゃんとキレイにしなきゃいけない場所だ。


そして来間島の夕陽がキレイに見える長浜ビーチでちょっとゆるゆるしようかと…。しばらくすると人魚の衣装のモデルと撮影隊が。ちょっとウザイので、別な場所へ移動。来間島をぐるぐる。つかあちこちで大規模工事が始まってリゾートホテルやなんやらが立つみたい。小さな島だから賑わって良いかも、けど本来の素朴な妖精や精霊が住んでいた来間島を愛する人たちにどっては嫌だろな。島が死んでいくんだろうな。それはないか?


雲ってきたので、来間島を後にしたら、雲が晴れて、夕陽がすごくキレイに出たので、ここから近いお気に入りの夕陽ポイントへゴー。前浜ビーチの延長上のジモピ~たちしか来ない穴場の穴場。写メです。ここでシュノーケルするのも魚や珊瑚はないがオススメ。真っ白な砂場とコバルトグリーンの海をプカプカ出来る穴場。東急前から離れた場所だからほとんど知らない。


素晴らしい夕陽が見れて感無量。久しぶりだったので嬉しい(笑)。


夜は無農薬の宮古島産のそば粉を使った手打ち蕎麦屋へ久しぶりに行ったら、メニューが増えてて、何よりも美味しくなっていた。蕎麦以外ちょっとだったが、天ぷらも薄くカリッと仕上がり(笑)、又何より店長が長髪髭でかっこよく?色気出ていてびっくり(笑)恋してるのかな?


そして2日目は、朝日に起きれず…焦った。朝食を食べて伊良部デー。最初に磐座のプーへご挨拶。そして祷らせて頂くと、やっぱり良いよね。ここは入り口であり鍋底にも繋がっていて、だか決して陰じゃない場所。太陽とも繋がってて、島で好きな場所かな(笑)。たくさんたくさん焚き上がり良い祷が出来て感謝。


そして洞窟へ。そしたら又撮影隊が…最悪。30分ほどかかるらしく、なので場所を変えて違う洞窟へ。どうやら行きたかった場所の出口になる場所みたいで、ちょっとヤバい。だがなんか意味あるのかと思い、こちらで祷らせて頂くことに。こちらはほとんど人が来ないみたいで、中に入りにくいみたい。入り口で焚き上げるが、空気が重たく燃え上がらない、煙だけが焚き上がり、静かな感じ。まるで線香の煙みない。厳かである。『何をしにきた』 「魂の供養をさせて頂ければと参りました」


そしてはじめの入り口に戻るがまだ撮影隊の車がソコに、しばらくして出てきた。なんの因果でこいつに会うのか、なんだろうか?なんの意味があるのか?そんな事より、お仕事お仕事。


こちらは出前の洞窟内へは明かりもたくさん入り安心して?入れるが更に奥に洞窟が続きそちらは真っ暗ある。その手前に祷の場所がある。黄泉の地底に続くエネルギー。ヨモツヒラサカやイザナミの世界。つかわけわからん(笑)。とりあえず伊良部島の古いエネルギーと繋がれる場所なので、前回の不十分もあり再び祷らせて頂いた。


霊界や黄泉へ繋がる入口の大切な祷の場所の一つなんだと。ただ闇の存在?には嫌がれたけど…。本当に面白いんだけど対極を言うとき、相手を闇と言ってします人間の性質。私もなんだけど(笑)、私も光側だと思って言ってしまう。例えば私大神島を光な場所だと言うが闇や陰な場所だと言う人も。ただ対極なのはわかるんだと思う。引き寄せの法則だから。合うものは光や仲間、合わないのは敵みたいな論理になる。別けるとそうなるよね(笑)。


私は聖なる究極な光も闇も好き、中途半端は嫌いだし悪魔だと考えている。中途半端をどちらかにハッキリさせるっていうのが私の祷でもある。


そうすると光の役割、闇の役割っていうがちゃんと出来て、お役目になる。中途半端は邪魔するだけ。


祷方もそれを問われる。中途半端はそのエネルギーの隠れ蓑になる。己の心と意志が闇を蔓延らせてしまうのだ。祷はその責任と覚悟が伴う。


そんなメッセージを頂き、次なる場所、私は鍋底ビーチと勝手に呼んでいる場所。鍋底事態好きな場所ではなく、入っては行けない禁忌な神聖な場所を私は感じていて。だから一度行ったたけど二度とごめんなさい。だがその横にあるビーチに引かれ行ったらとても開放的な良い感じで、祈れば直ぐに反応してくれる素敵な龍神さまたちの場所。


もう一度再調整。今回は磐の上で、天に向けての祷。天の光がここからプーの磐座にしっかりと流れていき、洞窟の黄泉へと繋がっていくみたいな(笑)。妄想ですが。龍神さまたちが光の柱へ霊たちを運んでいくみたいな。怨みが憎しみが悲しみが痛みが癒されていきますように。


そんな願いを祷り、伊良部島を後に…夕食って何処で何を食べたか記憶がないわ、ヤベ~ボケたかな…。


次の3日目は朝日を東平安名岬へ。しかし雲っておりまする…(涙)。今回はいつもと違う磐座で祷。下準備の時に東平安名岬での祷の場所を幾つか上げていてて、結局いつものポイントになったので、別のポイントへ。この場所は初めてだけど、何方かの線香の後があった。さすがに初めての場所は重い。細かく繋がっているわけではないから、ちょっと大変。ここじゃ無くて良かった。機能仕切れない。何回かやらないとダメかな…汗。ポイントをこちらに持って来るとか…。めんどくさいから、とりあえずクリアリングで…。


そして、保良泉の龍神さまにちゃんと祷たくて、鍾乳洞の上は私有地なので行けるギリギリのところまで行き、ソコでとりあえず祷らせて頂いた。やはりなんか違う…すいません、なんかさっきからずれてる感じだ…ヤバい。調整しなくちゃ。


そしてホテルへ戻り朝食をとりチェックアウト。大神島へ。今回の最終的な目的は大神島に泊まる事。夕陽と朝日の祷を山頂でする事。


水平線からの夕陽や朝日じゃなかったけど、見事でした。


帰りの船から大神島がよりどっしりとより存在感のあるより大きく見えた事に自画自賛だが嬉しかった。


最後に池間島のオハルズ御嶽にご挨拶し、遠見台へ祷ったが、人間の結界が物凄く、ある意味違う感じがした気がした。我欲エネルギーがあり、まだまだな感じをとても受けた。大神島だけがとっても大切な場所なんだと、そう思った神行でした。



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