鴨 2006-10-29 12:18:25 | Weblog 秋晴れに 鴨ものんびり 群れている 美華 日曜日の昼下がり。穏やかな秋晴れで川には鴨や鵜が泳いでいる。のどかな風景・・ 携帯では鴨や鵜は写らなくて残念だわね~ « 堀火燵 | トップ | 上弦の月 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 鴨鍋の 葱をはんでは 吟醸酒 (寛人) 2006-10-29 19:23:16 鴨の味の沁み込んだ熱々のやわらかいドロッとした下仁田葱(加賀系の葱で白く太いところが鍋物に絶品です。)にポンズをつけて「アチアチ」と言いながら食べたあとでフルーテイーな冷た~い吟醸酒をグラスでスーッと一杯いただくと美味いんですよね~、これが! 鴨が葱・・ (美華) 2006-10-29 21:37:04 寛人さん♪下田葱はまだいただいたことがありません。京都の九条葱に似ているのでしょうか?こちらは鳥取のシロネギを鍋には使います。鴨を見て鍋は思いつきませんでしたね~(笑)鴨と言えば葱をしょって!美味しそう・・ゴックン! 初鴨 (老司たか志) 2006-10-29 21:43:14 初鴨の羽ばたくひかり浮御堂 たか志福岡の大濠公園の景ですが、初鴨の飛来に福岡城址の潮入の掘割の池がにわかに活気付きはじめました。寛人さん決して食べる気を起こしては興ざめですよ。いわゆる城の掘割は、破れ蓮に覆われ刀折れた戦場後のようで、昨日から敗荷(やれはす)の刈取掃除が始まり、熊手や長柄鎌で団平船に引上げている様は、屍を引上げるようにも見え、まさに阿修羅のように異様です。園丁の阿修羅のごとく敗荷(はいか)刈る たか志 敗荷(やれはす) (美華) 2006-10-29 23:55:19 たか志さん♪敗荷(やれはす)って?初めて聞く言葉です。「秋が深まって青々とした蓮(はす)の葉が無残な姿になること」なのですね!秋の季語・・ひとつ利口になりました。たか志さんの詠まれた句は、なるほどと思われる風景ですね。敗荷に 無常の蓮華 覚えたり 美華あんなに綺麗に咲いていた蓮の花も枯れ、季節の移ろいとともに葉も勢いを失い、何故か侘しい破れ蓮よ、この世の無常さを感じる風情に胸が打たれます・・・たか志さん、早速お言葉を頂いてこんな風に詠んでみました・・ 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
下田葱はまだいただいたことがありません。京都の九条葱に似ているのでしょうか?こちらは鳥取のシロネギを鍋には使います。鴨を見て鍋は思いつきませんでしたね~(笑)鴨と言えば葱をしょって!美味しそう・・ゴックン!
福岡の大濠公園の景ですが、初鴨の飛来に福岡城址の潮入の掘割の池がにわかに活気付きはじめました。
寛人さん決して食べる気を起こしては興ざめですよ。
いわゆる城の掘割は、破れ蓮に覆われ刀折れた戦場後のようで、昨日から敗荷(やれはす)の刈取掃除が始まり、熊手や長柄鎌で団平船に引上げている様は、屍を引上げるようにも見え、まさに阿修羅のように異様です。
園丁の阿修羅のごとく敗荷(はいか)刈る たか志
敗荷(やれはす)って?初めて聞く言葉です。
「秋が深まって青々とした蓮(はす)の葉が無残な姿になること」なのですね!
秋の季語・・ひとつ利口になりました。
たか志さんの詠まれた句は、なるほどと思われる風景ですね。
敗荷に 無常の蓮華 覚えたり 美華
あんなに綺麗に咲いていた蓮の花も枯れ、季節の移ろいとともに葉も勢いを失い、何故か侘しい破れ蓮よ、この世の無常さを感じる風情に胸が打たれます・・・
たか志さん、早速お言葉を頂いてこんな風に詠んでみました・・