またたびの 葉の白きこと 驚きぬ 美華
弥高山にドライブに行く。
風がそよぎもせず、暑いこと暑いこと!
お弁当も山頂で食べようと持っていくも、
あまりの暑さで食欲もわかず、クーラーを効かせた車の中で食す。
これからはもっと早朝に行かなくては!
帰りの山中で葉が白くなっている植物を発見!
あ~~~半化粧だ~と興奮して車を止める。
よくよく見れば全く別物!
帰宅後調べてみると、どうもまたたびの白化した葉であったようだ。
初夏から葉が緑から白に変色する現象らしい。
初めて発見!
楽しいドライブであった。
弥高山にドライブに行く。
風がそよぎもせず、暑いこと暑いこと!
お弁当も山頂で食べようと持っていくも、
あまりの暑さで食欲もわかず、クーラーを効かせた車の中で食す。
これからはもっと早朝に行かなくては!
帰りの山中で葉が白くなっている植物を発見!
あ~~~半化粧だ~と興奮して車を止める。
よくよく見れば全く別物!
帰宅後調べてみると、どうもまたたびの白化した葉であったようだ。
初夏から葉が緑から白に変色する現象らしい。
初めて発見!
楽しいドライブであった。
またたびの葉が白く枝垂れていることを花と言い、緑の中に涼やかですね。またこの時期には葉の下に隠れて花もあり、よい香りがします。
句は福岡から佐賀へ抜ける旧神埼街道の筑紫耶馬溪の峠道での作です。今はトンネルが完成し30分ほどで吉野ケ里遺跡に着きます。
半夏生も葉先が白くちょっと似ていますね、こちらは草。わが家の半夏生(片白草)は繁茂しているのですが、一つしか白くなりませんでした。またよく似たものに病葉(わくらば)があり、こちらは葉が散るので区別できます。
梅雨明の山を離るる雲の脚 たか志
前夜の雷雨の後の梅雨明、ぴったりでした。
夕刻には高雲に絵の具一刷きのすずやかな夕焼けでした。
またたびを木天蓼と書くのですね~♪
木天蓼が白化するなんて今まで知りませんでした。又ひとつ物知りに!(^O^)
耶馬溪はず~と以前に通過したことはあるはずなんですが、その頃は俳句に詠もうなんてさらさら思ってもいなくて、今度はじっくりと景色を堪能したいと思いつつたか志様の句から情景を想い浮かべて楽しませていただいています。
吉野ヶ里遺跡にも行ってみたい!
たか志様の詠まれる句は旅心を刺激致しますね~♪