迷句を作ろう

俳句、短歌、都都逸などを詠みます

美華、紫、料理の達人、料理人、などキャラを変えて詠んでます♪

干し柿

2008-11-09 09:39:05 | Weblog
吊し柿 渋抜けるまで 見守りし 美華

今年も母が吊し柿を作りました。
渋が抜け甘味が増す頃まで日なたに出したり雨がかからないように軒に入れたりと気配りが欠かせません。

干しあがった時の柔らかく甘~い柿の美味しさは格別な感があります。(笑)

待ち遠しいわ~〓

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2 コメント

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吊し柿 (老司たか志)
2008-11-10 10:44:26
皮むきの無骨くっきり吊し柿  たか志

干し柿の写真からなかなか手馴れた作りですね。
さっそくわが家も渋柿を買ってきてはじめて吊し柿を作りました。ベランダの物干竿に2個づつ釣瓶式に吊るしましたが、上手に干し柿になるか心配です。

その昔三原在住時代、中国地方の三次辺りだったろうか、干し柿の里へ写真撮影に出掛けたことがあります。日の当る庭先に筵を広げ、渋柿を剥いている様子や、納屋の軒先一面に吊るされた干し柿のすだれが、とても牧歌的でシャッターを一生懸命切った想い出があります。
干し柿の日当る庭に子らの声  たか志
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吊し柿 (美華)
2008-11-10 11:00:34
たか志様

吊し柿を作られましたか!
ここにきて気温が急にに下がりましたから上手に干し上がるのではないでしょうか?

吊し柿の里の写真は私も撮ってみたい被写体ですわ~♪
柿の簾!綺麗でしょうね!

武骨な皮むぎの跡が見える吊し柿・・ほほえましくなりました(笑)
美味しく出来ますように(^O^)
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