第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

交響詩篇エウレカセブン #4

2005-05-10 23:57:11 | Weblog
旅立った時の高揚感は今いずこ。
レントン君、リフをするカネも無いゲッコーステートの現状と自分の居場所の無さに
鬱がつのります。
まあ、そんな状況と関係なく、軍の中では追放していたデューイ中佐を復権させ
事態の解決に当たらせることに。
賢人会議ということですが、アゲハ構想について触れたり何か激しく
デジャブーを感じるんですが、まあよくあることなので気にしない。
(このやり取りをする黒幕っぽい人の声優が、麦人なのはゼーレの陰謀ですか?)
で、タルホねーさんに怒られながら、右往左往するレントン君。
結局、金が無いので、密輸することにしたんですが、中身は違法な移植臓器。
ちょっと、ビックリ。
そう、ゲッコーステートは、単純な義賊あるいは正義の味方ではないのです。
水滸伝の梁山泊みたいなものなんだろうな。
(さすがに、人肉饅頭屋とかは出てこないだろうが)
これは、斬新だと思いますが、日曜の7時からいいのかな。
最後にちらっとでてきたデューイ中佐も過激ですね。
現状の軍というか支配層を倒すことも厭わず、レントンの親父の
遺志を継ごうとしてるみたいです。
後、オープニングに出てきたピンク髪、声が塚本天満みたいなんですが、
敵か味方かどうなんでしょう?
アスカみたいのだと管理人大喜び(黙れ)
交響詩篇エウレカセブン トランスモデル ニルバーシュ

バンダイ

このアイテムの詳細を見る

秘密基地
高田梢枝, TOMI YO
ソニーミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る