へから夫人的発言!こんなはずじゃぁ・・・

人生「こんなはずじゃなかった!」の繰り返し。
人間万事塞翁が馬。先でイイコトに繋がるかも!今日も笑いとばして行きます!

なんとか、年末的雰囲気。

2008-12-30 17:02:03 | できごと
何とか、年末的気持ちに切り替わってきました。
自分が・・・。

年明け早々忙しいです。

このイベントの準備です。

「殺人的に忙しい」と自分で思っていたんだけど、全然体も壊してません。
私って、まだまだ、若いじゃーん。なんて???
ま、これも、家族の支えと、協力してくださる皆さんの気持ちに背中を押してもらっているせいでしょう。


ありがたやーーー。

年明けからまた一気にフル加速して準備に取り掛からないと、全然間に合わないのだけど、
絶対乗り切って、素敵な2009年のスタートを切ろうと思っています。

皆様、今年もお世話になりました。


そして、来年もよろしくお願いいたします。

そして、関西地区近隣にお住まいの方、ぜひ、1月17日・18日は、京都駅ビルまでお越しください。
めっちゃ面白い、奥村彪生先生の講演もあります。


明日の明け方から、九州に帰ってきます!!
無事、帰れますように、そして、渋滞に巻き込まれずに帰ってこれますように!!


気づくと夜明け・・・・

2008-12-26 06:45:23 | こんなはずじゃなかった!
忙しくって、寝ていても、夜中、目が覚めます。
「仕事を片づけなければ!」という意識が働いているんでしょうなぁ。

これまで、忙しすぎても風邪も引かずに、比較的元気でいられたのが不思議だったのですが、
「もうすぐ仕事納め」という感じが迫ってきた途端に、ものすごい疲労感に襲われています。

大丈夫だろうか?私。

今日中に、書類提出できる?仕事終われる??忘年会できる??飲める??



そんなこんなで、今夜も目が覚めてしまったけど、持ち帰ったつもりだった仕事のファイルを、デスクの上に置きっぱなしてしまっていることが発覚し、
仕事の続きもできず、・・・。
片付いていなかった年賀状を書いておりました・・・・。


気づくと、夜が明けてきました。

もうすぐ朝ごはんの時間。

ここで、ベッドにもぐってしまったら・・・。今日という日を台無しいしてしまうだろうか??


いや、それでも、ベッドにもぐらずにはいられない・・・。

震撼!!それが京都なのかっ!!!

2008-12-23 23:21:59 | 京都の常識ざます!
私、ヨソさんですから、「京都の常識」たるものが、理解できない事がとにかく多かったりするのです。

しかも、その内容が全部、私にとっては「こわっ~っ!!」となるのです。

京都の人が会話の中で、「~やけどぉ。」とそれ以上言わなかった場合、この「やけど」には、
「私はこう思うけど、あんたの好きにしよし(好きにしたらええやん)私は知らんわ」的なニュアンスが含まれるらしいのです。

こわーーーー。

なんか、その人の思ってる通りにしないと、後で何を思われるか・・・。


先日、仕事でこんなことがありました。

ある企業さんに、ボランティア的なことをお願いに、社長さんのとこに伺った方からの報告で、
「寒いし、従業員風邪ひかしたら・・」だの「その時期忙しい」だの、先方の社長さんがおっしゃったらしく、
「無理っぽい」的な報告を受けてました。

「引き受けていただくのは、難しいように思いますが、担当の方に、企画の内容説明など、へから夫人さん、お願いします。」
的に、こっちに振られて、私も困っていたのですが、
私が、担当者の方に、連絡をしてみると、なんともまぁ、感じが良い。

説明して「是非ともお願いします」と一通りお願いして、先方からの連絡を待つのみとなったのですが、

「お引き受けいたします」

という、とってもありがたいお返事をいただいたのでした。

なんで??
なんで、最初は、そんなに感触悪かったの???

あれですかね。「引き受けるつもりがあっても、一回は断る。一回断られても“そこをなんとか!”とお願いされて引き受けるのが京都流!??」

って感じですが、京都生まれ、京都育ちのヤマちゃんに、その辺を解説してもらいました。

つまり、「それを引き受けるのは、とっても大変なことやねんで!というのを、言いたかっただけで、話を持ってこられたこと自体は、悪い気はしてないと思う。」
だそうです。

「引き受けるけれども、それをやるのは、大変なことだということを、ちゃんと理解してなっ!」
的な意味なんだそうです。


はぁ????

私、九州人。ヨクワカリマセン。

ってか、わからないというより、怖いです。

そこまで読まないと、相手の気持ちを汲み取れないなんて!
京都千年の歴史。恐るべし。


あぁ、確かに、断る気満々であったなら、企画内容の説明を受ける担当者の名前なんて、もらえませんよね。


こんな話もありました。

すごい、相手を褒める。褒める。素晴らしいと褒めまくったあとで、
「あんたんとこはええね。 ●●やし」的なことをボソッっと言って去る。

具体的な例を出せないところが、この話のミソでもあるんですけど。
この話を、ボスから聞いたときも、恐れ慄いてしまいました。
「いやぁ、私、すぐそばに居たんだけど、言われた方は顔がこわばってたよ。今だから笑って言えるけど、背中凍りついたよ。」
と、ボス。

こわすぎる。

「いやぁ、京都人は、そんなの言われても普通やし、慣れてるって。言われてもそんな気にしはらへんし、そのうち機会があったら言い返してやろう。位にしか思ってないよ」
byヤマちゃん


えーーーー。機会があったら言い返してやろうと思ってるのぉぉ???


やっぱ、こわいです。京都の常識。

しかし、納得できなくても、そのあたりを知っておかないと、京都でうまくやっていくのは、難しいんでしょうね。

京都在住14年目の冬。
改めて、京都の深さを思い知るのでありました。




さぁ、年内に仕事が終わるかなぁ??