~京都発 わいせつ事件編~
今日、職場の近所でこんな事件が・・・。
わいせつ男、タクシー奪い逃走
要するに・・・。
露出好きなおっさん(白いシャツに、ベージュのズボンの50歳代とみられる男性)が、
女性数人に追いかけられていた。
とっさにおっさんは、客待ちしていたタクシーに乗って「車出して!」と言った。
タクシーの運転手さん、明らかに女性に追いかけっれているこの男を不審に思い、
タクシーから降りた。
おっさん、タクシーの運転席に乗り換えて、そのまま逃走。
少し行って、タクシーのリ捨てて、そのまま逃走。
ってな事件なようです。
仕事が終わって、さぁ帰ろう。とした時に、ネットでこのニュースを読みました。
職場の近くでした。
一気に事務所で話題に・・・・。
「うわーーー。今トイレに行ってこの人いたら、こわいなぁ・・・」
てな具合に。
同僚山ちゃん「どうする?駐車場に潜んでたら」
私 「とりあえず、“きゃーっ”って叫んどくわ。」
ボス 「そうそう、とりあえず、叫んでおけばそれ以上の危害は加えられないよ」
私 「キャーって叫んで喜んどく」
同僚山ちゃん「ついて来られるよ」
私 「キャーっていいながら、自分のも見せとくわ」
なんて冗談言いながら駐車場までバイク取りに降りたのですが、なんかもう、白いシャツにベージュのおっさんが潜伏してそうで、
かなりドキドキしました。
駐車場には誰もいませんでしたが・・・・。
帰る途中、信号停車でふと前のバイクを見てみると・・・。
運転しているのが、白いシャツにベージュのズボンのおじさんでした。
不審な点は微塵もない風なおじさんでしたけど、タイムリーでちょっと笑ってしまいました。
~中国五輪編~
中国の開会式が一部CGだった!
「あ、そう。いいやん。もう、そんなこと暴かなくても。みんな感動して終わったのにさーーー」
ニュースを知った第1印象はこんな感じでした。
あの美少女の歌声が口パクだった。
「あ、そう。日本じゃ、口パク公言して売り出してるアイドルもいるさ」
私的には、「べつにいいじゃん派」なんですけど、でも、確かに、自分の国でやったオリンピックでこういうことが発覚したら、開催国の国民としては、ちょっと恥ずかしい想いかなぁ・・・。
と思っていました。
でも、突っ込まずにはいっれなかったのは
口パク報道禁止
だそうです。
すごいね。
メディアや表現の自由がこの国で実現するのはいつなんでしょうか。
ちなみに、
56の部族の子供が出てきてましたが、この子供たちすべて漢民族。だったそうです。
そんなの、見てる側も本物の各56部族だとは思ってませんが・・・・。
なんかもう、あの開会式を、他国が批判報道するのは、成功をひがんでいるようで、私としては見ててあんまり気持ち良くないです。
しかし、突っ込まずにいられないネタは、開会式にとどまらず・・・・。
世界中の報道陣に「プレスキット」として配られた携帯ラジオ
シールをはがすとゆうこりん
これね。
もう、笑うしかない。
何を使いまわしてんねん!!
と突っ込まずにはいられない。
中国の国民的ヒーローが棄権したことで、ネットではすごい批判が集まっているらしいですけど、
なんだかなぁ・・・・。
かわいそうです。
アンケート取ると、「理解する」という意見も「理解に苦しむ」という意見と同じくらいあるようなんですけど、
ネットでは批判ばかりが集中する。
怖いです。
ま、日本でも同じような事態になれば、同じようにネットに批判が集中するんでしょうけどね。
(マラソンの野口選手のアクシデントはこんなにも批判された記憶がないのですが、野口選手は派手にCMに出たり豪邸を購入なんてニュースもないですからね。)
国民の数が多い分だけ、相当な数の批判を浴びせられるわけでしょ。
なんか、気の毒な感じがします。
棄権の仕方も演出すればよかったのにね。
コーチに反対され、止められながらも、トラック目指して進もうとするヒーロー・・・みたいに・・・。
それこそばれたら、もっと批判されそう??
いいじゃん。その時はメディア規制すれば。
日本の選手の皆様には、いっぱい感動をもらっています。
フェンシングの銀とか、すごいよねーーー。
「伊調姉妹の共に歩んだメダル物語」は、新聞記事でさえ、涙なしには読めませんでした。
うちの姉妹(私と姉)では、ありえない物語やわね。
しかし、この話にもあえて、突っ込んでおこう。
「姉が引退なら私も。」って・・・・。どんだけー。
しっかり自分の人生歩んでくれよ!!妹よ。(激励)