外国生活覚書

学位取得のために留学中

3月3日(火曜日)

2015-03-03 15:53:49 | 日記
今日は市の税金の書類が来てた。しめて361ユーロ。2015年分だ。

2013年に今の部屋に越してきてから、この書類が来るようになった。

市役所に登録してるから来てるんだろうけど、なんだかへこむんだよなこの書類。

はじめて来た時はなんでこんなに払わなくていけないんだと思ってた。

よく読んでみると条件次第では免除になることもあるらしい。収入とか車の所持とか、etc.

それでもろもろの条件を書いて、貯金の残高も書いて、身分は学生ということも書いて

その組織の事務所に送ったのだが、結局払うことになった。

やりとりのなかで、弁護士に相談する気はあるのか、裁判する気はあるのか、と書いてあって、

もう面倒くさくなったので払うことにしたのだ。

Housing Office に件の書類のPDFを送って、本当に払わなければならないものなのか聞いてみたら、

払うべきだとのこと。でもそれまでの2年間はこんな書類はこなかったんだよな。

その理由は、以前の部屋は short stay の学生用の部屋だからそれらの税金を払う必要は無いとのこと。

そう言われればそうだけど、自分ではなんか納得いかない部分が残る。

ともあれ、早く払ってすっきりしたいので駅のカウンターで支払にいった。しかし今日はインターネットの

調子が悪くて、振り込みの手続きはできないとのこと。なんだそれ、日本では考えられんと思った。

なんか今日は雨だし、いろいろとケチがついたので、家でじっとしてようと思って今部屋にいる。


2月22日 日曜日

2015-02-22 11:40:55 | 日記
昨日は教授のお宅にお呼ばれして夕飯をごちそうになった。

こういう場はあんまり得意ではないが、まずまず普通に過ぎた。

基本的にはずーとおしゃべりなんだが、いまだに話し出すタイミングがつかみづらい。

自分ではまずまずしゃべったかなと思うが周りにくらべたら少なかったかなという感じ。

こんどはもう少し積極的にしゃべっていきたい。

以前から続いていた不安は一段落した感じがする。

生活にはバイオリズムがあって、良い時は何をしても良いけど、悪い時はどうにも駄目なんだよね。

悪い時はもがくようにしている。もがかないと悪い時間が長引くし、もがいてないと不安がとまらない。

他に対処法なんてあるのだろうか。


1月22日

2015-01-22 22:34:43 | 日記
今日はすっきり起きれたな。
今日は買い物日なので素早くショップに行っていつもの食材を買い込んだ。
道路の梅のような花のつぼみが咲きかけている。
そこからはひたすら作業していた。
予定よりはだいたい2日分遅れているが、そこまで悪くない。

今週の土曜日は友達が来る予定なので、久しぶりにお酒を飲もうかな。

まだ、漠然とした不安は続いている。
なんなんだろうか。でも日本に居た時のほうがもっと煮詰まってた気もするな。
しばらくは我慢だな。

漠然とした不安

2015-01-21 21:20:00 | 日記
最近、漠然とした不安がまとわりついている。
特にさしせまった問題があるわけではないがなんなんだろうこの感じ。
前に悩んでいたことは一つ一つ解決してきたはずだ。
他人に何を不安に感じているのか説明しても、何をそんなに心配しているのかと言われるかもしれない。
自分でも恵まれていると感じることもある。でも不安でしょうがない。

多分あまりにも偏った生活をしているからだろう。
ノルマをこなすためにはほとんど部屋に缶詰で人と触れ合う時間が極端に少ない。
東京に居た時にも似たような状況になったことがある。
自分で選んだ道だからこれでいいんだけど早く抜け出したいな。

NO radio No life

2015-01-12 14:17:57 | 日記
基本的に勉強は自分の部屋でしている。
はじめの内は音楽なんて聴きながらしてたらイカンという意識があったので、
1日4時間は無音で集中するというふうにやっていたら、
なにもせずぼーと4時間が過ぎるのを待って、勉強にならなかったので最近はラジオの音源を聞きながら作業している。
はじめは『オードリーのオールナイトニッポン』を聞いていて、それからナインティナイン、AKB、バカリズムまた、爆笑問題、伊集院光、アルコアンドピースを聞いている。
留学するまではラジオなんてほとんど聞かなかったけれど、こんな世界があったんだなーという感じ。

昨日は自分が2歳ごろ(1982)のたけしのオールナイトニッポンを聞きながら作業していた。これが流れていたころはまだよちよちだったんだなぁーと思うと不思議な気がした。

何十年後に今聞いているラジオ番組をもう一度聞いてみたい。