気ままで身近な写真日記 02

野良仕事や工作に季節の写真

suaoki ポータブル電源 S601 の修理その3

2021-12-22 21:28:42 | エコ蓄電&工作
前回の修理から、一次側と二次側のFETを9個交換とトランジスター1個。
交換にあたり、問題が😱💧。
FETが放熱板から、外そうにも、背の高いパーツが、邪魔で😱💦💦。
ネジが回せない💧💧💧。
仕方がないから、FETが付いたまま、半田取りながら、取りはずました。
只今、少々基板のパターン面が傷みました😱💦💦。
(修復範囲内でした。)

手持ちのFETを一次と二次側を取り付けながら、パターンの修復を行いました。
写真の白丸の所のFETとトランジスターの手持ちが無く💧、Amazonで調べたら、売ってましたから、注文😁✌️。
12月28日に届くので、修理を再開の予定です。

注文した、FET IRF9Z34N
とSTPS2045CTCです。
✳️修理にあたり、ネジの締める方向を変えました。
放熱板の中央の、ネジ穴が見える場所のフィンを2枚削り取り、ねじを締めれる用にかえました。。




suaoki ポータブル電源 S601のAC不良品 の修理その2

2021-12-17 10:14:37 | エコ蓄電&工作
昨夜、メイン基板の2枚が届き、交換作業を行いました。
交換後に、動作確認を行い、電源を入れて「ピッ」と音が出で出力制御基板の作動音がなりました。
AC端子から、少し電圧が現れ😲❗️。
波形をを見たら、50Hzの波形を確認出来ました😁❗️。
出力電圧が低いから、ACへ変換回路のFET4個がバランスが崩れ❓❓。
前段のFETのバランスが崩れてる❓❓。
で・・・・・。
(赤く囲った所)
FETを全交換・・・・💧💧
ネジが内側・・・、
部品面に向いてる

から、一つ一つ外せない😱💦💦💦。
放熱板ごと、FETを外さないと😱💦💦。

写真は、低圧部の放熱板とFETです。
パーツを付けたまま、取りつけるしかなく、外す際に、取付場所を数ヶ所を傷付けたから😱💦。
パーツを付けまま、戻すのが難しく😱💦💦。
基板を修復🎊。
もしもの為に、放熱板の取付穴の上下のフィンを2枚削り取りました。
取付時に、ナット側が内側に来る様に、ネジの取付方向を変えました。
基板の加工で、力尽きましたから、今夜の作業を終わり😁❗️。





C270の記事の追記です。(充電に使った電源)

2021-12-14 01:20:30 | エコ蓄電&工作
記事中に、本体内のバッテリーに直接充電に、使った電源は、可変電流制御電源を使いました。



C270のバッテリーは、リチウムイオン充電池は、3本直列の6並列構成です。
満充電時の電圧は、DC12.6V何で、C270の制御回路がONなる電圧まで、充電が出来れば*出力DC10~12V/2A
位のACアダプターに、ワニクリップ付けて、充電をすれば良いです。
リチウムイオン専用のDC12.6Vの充電アダプターでも良いです。(Amazonにて、¥1029)で売ってますよ。





suaoki ポータブル電源 S601のAC 不良その2

2021-12-10 01:27:52 | エコ蓄電&工作
海外サイトから、修理に使う
低圧部と高圧部の制御基板が届きました。

赤丸が低圧、白丸が高圧部制御基板。

高圧部制御基板です。
2枚を交換して、電源をいれたら、高圧部のエラーを知らせるブサーがピッとなり、100V端子に、少し電圧が出て来ました😄❤️。
交流周波数も50hzの信号が確認出来ましたから、低圧部の駆動用FETが悪いか❓
高圧部の出力FETが悪いか❓。
2種類制御基板を交換で、修理が一歩前進しました。
後は、注文したFETが届いてから、また修理をします。



C270の記事のコメントの返事

2021-12-10 01:03:06 | エコ蓄電&工作
C270についてのコメントで、質問が有り、充電端子が壊れて充電が出来ない。
僕も同じジャンク品を直した、記事です。
C270を開けるには、Y字ドライバー(ベンツマーク)
径4ミリの長さ12~15センチ(全長)を使います。

Amazonやホームセンターで買えます。
まずは、本体の角(赤いパーツ)の上下のネジ計8本と
底のネジ4本を外します。
上蓋と下側を少し、片側を上下に引っ張ると

隙間が開きます、➖ドライバーで、ちょこんと開けると、ケースは開きます。
上蓋の基板とケーブルが6本
外した方が、作業がやり易いですが、コネクターは、白く柔らかいボンドで、軽く固定して有りますが、細目のカッターで剥がれます。
次に、ネジを6本外し、上蓋基板の両側に、USBとDCジャックがあり、どちらかにずらすと、基板が外れます。


僕のは、充電コネクターが壊れてましなから、充電端子の横に、穴を開けてDCジャックコード付きを、端子基板に半田漬けをしました。

コードが抜けない様に、ケース内側に、結線バンドて、コードに巻きました。
後は、逆順で組み立てれば完成です。
外見は、こんな感じです。


⭐️バッテリーが過放電をしてなければ(電圧が約9V残っている場合)

白丸の所に、バッテリーから来てるケーブルが基板に、コネクターで接続してます。
外部から、バッテリー端子へDC12.6V/2Aで3時間充電。
この段階では、電源ははいりません。
今度は、本体の充電端子から、充電をすれば、制御基板がONになり、そのまま充電をしてください。
以上です。