※2023年の記事の引用。
某youtube番組。
なぜイスラエルはモサドという諜報機関があるにも関わらず、なぜ今回のことが起きたかについて『テクノロジーに頼りすぎ、人間としての情報が不足した可能性』を示唆していた。
日常生活でテクノロジーに慣れてしまい仕事、軍事にまで影響を与えるという話。
現在、ハマスは人質を155人確保しているらしい。
イスラエル側は、人質解放の交渉より、敵のハマス殲滅を優先しているように見えた人質の家族がイスラエルを批判しているという話。
・10月7日、パレスチナ自治区(ガザ)の難民からの支持が高い『イスラム組織ハマス』がイスラエルへ攻撃を開始。
・ハマスは人質を約200人を捕らえる。
・イスラエル駐日大使、日本政府へパレスチナ支援の停止を求める。
・パレスチナ系のアメリカ人『ジジ・バディッド』イスラエルへの批判は反ユダヤではないと主張してイスラエル国から批判を受ける
・ハーバード大学の一部の学生たちが。今回の一件はイスラエルが全面的にあるような主張をした結果、アメリカの一部の富豪が怒り、学生の氏名公表を求める
・イスラエルを批判したハーバード学生の名前と顔写真を写したトラックが大学周辺を走り問題に。
・アメリカ国務省で職員が、イスラエルへの軍事支援に抗議する形で辞任。
・ガザ地区の病院に攻撃があり死傷者が出る。誰の攻撃によるものかで揉める。周辺国で、反イスラエルの運動が高まり始める。
・米大統領バイデン、18日にイスラエル訪問。イスラエル支持と反ハマスを宣言。
・10月20日にハマスはアメリカ人の人質2人を解放する。
・スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリがパレスチナ・ガザに庇護的なスタンスをとり、問題になる。