2019年作、ドラマ映画、209分
トラック業界で働くフランクは、裏社会のラッセルと出会い犯罪に手を染めていく。
全体を描くために細部を犠牲にしたような作品、無駄に長く冗長に感じる。
評価【★☆☆☆☆】ダメ作品
①主人公が殺し屋を請け負う辺りで面白くなりそうだったけど、それ以降の話が「何やってるか分からねーよ!」状態。それを3時間30近く見せられる地獄。
➁ネットフリックスのオリジナル映画。世間での評価が高く、人気映画らしいけど、俺は退屈だった。
③正確には退屈というより、よく分からん。切取り動画を繋げて話飛びまくりみたいな感じ。
④詰め込み型で情報大量、そしてダイジェスト感という残念さ。
⑤この映画で描かれれる事件を事前に知っている、詳しい人に向けて作られてるみたいで、観ていてキツい。
⑥主人公は何をやりたいのか?というも、見終えた後によく分からんかった。
⑦この映画3時間30分くらいあるけど、そんなに時間必要か?
⑧有名監督、有名俳優、CG技術、そしてハリウッド内での「ファミリーとして評価された映画」にしか見えなかった。
俺は、この映画を2度と見たくない。3時間以上あるし、それならキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン観たいよ。